普門品読誦供養塔

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更新日:2018年8月9日

普門品読誦供養塔

これは文字塔で、広瀬橋の交差点を根岸方向に行った手押し式信号機の十字路を左に入ったところにあり、慶応2年(1866)2月に建てられたものです。
この石塔は同所の下郷(しもごう)の15人、上郷(かみごう)の5人からなる観音講が造立したもので、その目的は普門品1万巻を読誦した際に、村落の安泰を願って建てたことが、右側面に刻まれた「天下泰平百稼成実」の銘文からわかります。

  • 寸法

高さ87センチメートル、幅33センチメートル、台座高さ72センチメートル、台座幅71センチメートル

場所

所在地
狭山市広瀬1丁目8番付近

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

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