くずはき橋

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更新日:2021年3月29日

画:くずはき橋

狭山市(さやまし)中央部(ちゅうおうぶ)西(にし)から(ひがし)(なが)れている入間川(いるまがわ)には、上流(じょうりゅう)から本富士見橋(もとふじみばし)新富士見橋(しんふじみばし)昭代橋(しょうだいばし)という(みっ)つの(おお)きな(はし)がかかっています。
そして、この(みっ)つの(はし)のほかにいま(ひと)つ、おとなりの川越市(かわごえし)によった河原(かわら)()でできたかわいらしい(はし)がちょこんとかかっています。
この(はし)は、自動車(じどうしゃ)もとおれない(ちい)さな(はし)ですので、日曜日(にちようび)ともなると、家族(かぞく)づれのハイキングや(さかな)つり、そしてサイクリングの(ひと)たちのちょっとしたいこいの場所(ばしょ)になっています。
この(はし)は、むかしから『くずはき(ばし)』とよばれています。
名前(なまえ)のいわれは、そのむかし(ふゆ)になると下奥富(しもおくとみ)()(ひと)たちが、入間川(いるまがわ)のむこう(ぎし)(やま)田畑(たはた)肥料(ひりょう)につかう『くずの()』(かれ()のこと)をとりにいくために、みんなで(ちから)をあわせて(ちい)さな(はし)(つく)りました。
そして、人々(ひとびと)はカゴをかついだり、荷車(にぐるま)をひいたりして川向(かわむ)こうの柏原(かしわばら)(やま)のくずの()をとりにいきました。
そのころからこの(はし)は、くずはき(ばし)といわれるようになりました。ですからこの(はし)は、(やま)のくずをはく季節(きせつ)にだけかかっていて、ほかの季節(きせつ)にはかかっていなかったそうです。
このくずはき(ばし)は、毎年秋(まいとしあき)の『えびす(こう)』のころになると(あたら)しくかけかえられたといわれています。

このページに関するお問い合わせは
総合政策部 広報課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2953-1111

FAX:04-2954-6262

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