題字・童絵 池原昭治氏
下奥富の入間川堤防沿いにある「九頭龍大権現」は、嘉永3年(1850)に造られたものです。入間川の水の猛威を鎮め、田畑を洪水から守ってくれる水の神として祭られています。
この場所から入間川の対岸に、望むことができる森が、「城山砦跡」です。この場所は、天文15年(1546)に、川越城を中心に繰り広げられた、川越夜戦ゆかりの砦といわれています。
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