第9期狭山市高齢者福祉計画・介護保険事業計画(素案)に関するパブリックコメントの実施結果

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2024年1月26日

第9期狭山市高齢者福祉計画・介護保険事業計画策定にあたり、広く市民等の皆さまのご意見を伺うためパブリックコメントを実施し、下記のとおりご意見をいただきました。

意見等の募集結果

意見の募集期間

2023年12月22日(金曜日)から2024年1月16日(火曜日)まで

結果

提出者数:2人
意見数:7件

提出方法の内訳
提出方法 電子申請 郵送 持参
件数 2 5 0
第9期狭山市高齢者福祉計画・介護保険事業計画パブリックコメント結果
No. 寄せられたご意見 市の意見

1

84 若年性認知症や脳卒中の後遺症で高次脳機能障害となった第2号被保険者の方に対して、地域包括支援センターが福祉分野と連携して相談できる体制を整備していくことを計画に記してください。 いただいたご意見については、今後の事業を実施するにあたり参考にさせていただきます。

2

90 こども食堂の活動の中で、親が子育ての事情で就業が難しい場合があります。幼稚園、学校、地域、こども食堂、パントリー(食料支援)、学習支援、就労支援、社会福祉協議会の情報をもとに、包括支援体制を考えてください。 いただいたご意見については、今後の事業を実施するにあたり参考にさせていただきます。

3

90 計画に明記する必要はありませんが、若年性認知症や高次脳機能障害の方が重層的支援体制の対象から漏れないように配慮願います。 いただいたご意見については、今後の事業を実施するにあたり参考にさせていただきます。
4 93 若年性認知症や脳卒中の後遺症で高次脳機能障害となった第2号被保険者の方に対して、介護保険サービスでの支援と共に、併用できる障害福祉サービスや障害年金制度につなげていくことを計画に記してください。 いただいたご意見については、今後の事業を実施するにあたり参考にさせていただきます。
5 102 医療と介護の連携だけでなく障害福祉との連携も計画に記し、若年性認知症や脳卒中の後遺症で高次脳機能障害となった第2号被保険者の方が障害福祉サービスにもつながるケアパスについても明記してください。 いただいたご意見については、今後の事業を実施するにあたり参考にさせていただきます。
6 105 ヤングケアラー支援として、子ども自身の権利について追言されていることを評価します。高齢者福祉に関わらず、家族の障害、病気、日本語のできない外国籍の親、困窮世帯などを理由に日常生活の中で子どもたちの学び、将来への夢、学生生活が制限される状況を大人が理解できるように、工夫してください。 市公式ホームページや広報さやまへヤングケアラーに関する記事を掲載するほか、毎年11月の児童虐待防止月間にあわせて啓発活動を行うなど、引き続きヤングケアラーへの理解が深まるよう取り組んでまいります。
7 120 認定調査員や認定審査会委員、介護支援専門員の方々が高次脳機能障害の方の支援にも対応できるよう質の向上を図っていくことを計画に明記してください。 いただいたご意見については、今後の事業を実施するにあたり参考にさせていただきます。

このページに関するお問い合わせは
健康推進部 介護保険課

電話:04-2941-4892

FAX:04-2954-6262

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。