四大交通安全運動

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更新日:2025年10月8日

埼玉県では、春・夏・秋・冬の四季で交通安全運動を実施しております。
期間中は、日頃よりも注意して運転したり、横断歩道を渡るときは手を挙げる等、
いつもよりも交通安全を意識して生活しましょう!

四大交通安全運動

春の全国交通安全運動

夏の交通事故防止運動

秋の全国交通安全運動

冬の交通事故防止運動

令和7年(2025年)12月1日(月曜日)から14日(日曜日)までの14日間、「冬の交通事故防止運動」を実施します。
歩行者も運転者も交通ルールを守って交通事故をなくしましょう。

運動の概要

実施期間

2025年12月1日(月曜日)から14日(日曜日)までの14日間

スローガン

人も車も自転車も 安心・安全 埼玉県

埼玉県重点目標

  • 横断歩道における歩行者優先の徹底
  • 自転車乗車時のヘルメット着用促進と交通事故防止
  • 夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶

狭山市重点目標

  • 子どもと高齢者の交通事故防止

横断歩道における歩行者優先の徹底について

ドライバーの皆さんへ

  • 横断歩行者がいる場合は一時停止をしましょう。
  • 横断歩道手前での追い抜きや追い越しは禁止です。
  • 近くに歩行者や自転車がいるときは、スピードを落とす、ゆとりを持った距離をとるなど思いやり運転をしましょう。

歩行者の皆さんへ

  • 横断歩道を渡る時は、手を上げるなど運転者に意思表示(ハンドサイン)をしましょう。
  • 横断歩道を渡る時も左右の安全確認をしましょう。
  • 夜間外を歩くときは、運転者から見えやすいように、反射材の活用や、目立つ色の衣服を着用するようにしましょう。

KEEP38プロジェクト

◆横断歩道における歩行者優先(道路交通法第38条)

埼玉県警では、横断歩行者の事故が多発している状況から、交通事故防止の取り組みの一環として歩行者優先「KEEP38プロジェクト」を推進しています。

「KEEP38プロジェクト」は、県内における横断歩行者の事故撲滅を目指し、横断歩道における歩行者優先義務が規定された「道路交通法第38条」の交通ルールを正しく理解し、その遵守を表明して模範運転をすることにより、歩行者優先の機運を高め、安全運転の促進を図る取り組みです。

このページに関するお問い合わせは
市民部 交通防犯課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2937-6641

FAX:04-2954-6262

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