天保14年(1843)前田地区の先祖が、はるばる京都伏見稲荷大社におもむき、御神爾を奉して、当地方の五穀豊穣と家内安全、事業の反映を念願して、分神のお墨付をお祭りしたのがこの神社です。
当社の御神威はあらたかにして、当時は遠隔の地より参拝者があり、そうとう賑わっていました。
- 祭神:正一位稲荷大明神
場所
所在地
狭山市大字下奥富1752番地2
前田稲荷神社
関連項目
民話・伝承
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