北入曽観音堂の馬まつり

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更新日:2011年3月1日

北入曽観音堂の馬まつり

 市内の北入曽あたりは史跡の多いところです。入曽駅から徒歩5分くらいで県指定無形民俗文化財・入曽の獅子舞が行われる金剛院と入間野神社があり、その前を通る道は旧鎌倉街道の上道(かみつみち)と言われています。そして、すぐそばを流れている不老川は、としとらず伝説の川です。
 川を渡りますと、すぐ左側に新しくなった市指定文化財・木造聖観世音菩薩座像のある観音堂が見えます。お堂の裏手には有名な県指定史跡・七曲井(ななまがりのい)があり「堀難井(ほりがたい)」という古い地名も残っています。ところで、この観音堂では毎年1月11日に「観音堂の馬まつり」が行われていました。
 現在、馬は出ませんが、お堂では護摩供養(ごまくよう)があり、境内ではにぎやかに入曽ばやしが奉納されます。祭りのようすを古老に尋ねますと、
『昔は観音まちと言って、えらく(さか)ったもんだ』
『近郷近在から農家などで使っていた馬がたくさん出たもんだ』
『赤や青の五色の布で着飾って、鈴を鳴らし鳴らし、観音堂を3回から5回も回ったよ』
『街道にも馬があふれ、そりゃにぎわったよ』
と話してくれました。
 今も、お堂には馬の絵を描いた絵馬が、たくさん保存されています。
(広報さやま平成17年1月10日号より)

地図

所在地
狭山市大字北入曽1366番地
常泉寺観音堂

関連項目

社寺

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2953-1111

FAX:04-2954-8671

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