回国供養塔(文字塔)

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更新日:2018年8月9日

回国供養塔(文字塔)

この供養塔は下奥富の西方(にしがた)自治会館裏にあり、享保3年(1718)10月に建てられたものです。
正面に「奉納大乗妙典六十六部供養所」と刻まれたこの石塔は、往山円実(おうざんえんじつ)という僧侶または行者(ぎょうじゃ)が建てたものですが、造立にあたっては下奥富村が助力しています。回国供養は多くの日数と労苦を伴うため、なみなみならぬ信仰心を必要とします。発願主(ほつがんしゅ)が僧侶や行者であるのはそのためと思われますが、これに村中が加わって造塔にあたるのは、人一倍信仰心がありながら回国できない村人が、金銭的な援助をすることで供養に参加したいという気持ちの表れといえます。

  • 寸法

高さ110センチメートル、幅38センチメートル、台座高さ25センチメートル、台座幅58センチメートル

地図

所在地
狭山市大字下奥富486番地付近
西方自治会館

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2953-1111

FAX:04-2954-8671

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