念仏供養塔(浮彫地蔵菩薩)

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更新日:2024年2月26日

その1
浮き彫りの地蔵菩薩を主尊とするもので、広福寺墓地にあり、市内最古のものでしたが、現在は失われてありません。
寛文13年(1673)に造立されたこの石仏は、その銘文に「二世祈者也」とあるので、12人からなる念仏講中の手で、二世安楽を願って建てられたことがわかります。
その2
浮き彫りの聖観音(しょうかんのん)を主尊とするもので、広福寺墓地にかつてはありました。地蔵菩薩以外を主尊とするものはわずか3基しかありませんが、延宝元年(1673)に造立されたこの石仏は、そのうちの1基でした。

  • 寸法

2基とも現存しないため計測不能

地図



関連項目

社寺

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

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