その1
浮き彫りの地蔵菩薩を主尊とするもので、広福寺墓地にあり、市内最古のものでしたが、現在は失われてありません。
寛文13年(1673)に造立されたこの石仏は、その銘文に「二世祈者也」とあるので、12人からなる念仏講中の手で、二世安楽を願って建てられたことがわかります。
その2
浮き彫りの聖観音を主尊とするもので、広福寺墓地にかつてはありました。地蔵菩薩以外を主尊とするものはわずか3基しかありませんが、延宝元年(1673)に造立されたこの石仏は、そのうちの1基でした。
- 寸法
2基とも現存しないため計測不能
地図
関連項目
社寺
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