6月1日(日曜日)上奥富コンビネーショングラウンドで、第33回壮年ソフトボール大会(2日目)が開催されました。6月とは思えないほど、真夏のような炎天下の中、8チームによる熱戦が繰り広げられました。
決勝に駒を進めたのは、4試合で72得点と猛打を誇る「笹井オリオンズ」と、準々決勝・準決勝とも終盤に追いつき規定により抽選で勝ち上がってきた粘りの「入曽セブン」。
両チームともこの日3試合目となりますが、声を出し、気持ちを奮いたたせプレイボール。先制したのは入曽セブンでしたが、オリオンズも後の走者を本塁クロスプレーでアウトにし、最少失点で切り抜けると、その裏、自慢の猛打が爆発して逆転。終わってみれば、11-1と大差で笹井オリオンズが優勝しました。
気温に負けないくらい熱い戦いを演じた参加チームの皆さん、お疲れ様でした。
6月1日(日曜日)大会2日目結果
優勝 | 笹井オリオンズ |
---|---|
準優勝 | 入曽セブン |
第3位 | ビーバーズ・西部ウイナーズ |
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