2016年5月26日(木曜日)、市内4大学(西武文理大学、東京家政大学、武蔵野学院大学、武蔵野短期大学)の呼びかけのもとに集まった学生18名と、公益社団法人狭山青年会議所メンバー4名で、「狭山市の魅力づくり事業」がスタートしました。
始めは緊張気味だった学生たちも、自己紹介を兼ねて、小谷野狭山市長と車座で談笑していくうちに打ち解け、市長と一緒に“自分が考える理想のまち”について積極的に語り合いました。
その後は、2つのグループに分かれ、進行役である狭山青年会議所メンバーと共に、日常生活から見た“ありのままの狭山市の姿”と“理想とする狭山市の姿”、理想を実現するための“魅力づくり”について、活発な意見を交わしました。
小谷野狭山市長の自己紹介からスタート
市長の次は学生たちが自己紹介しました
グループに分かれて作業開始
真剣に狭山市のことを考えてくれています
活発に自分の意見を出し合いました
出された意見をカテゴリーごとに分けます
進行役が明るい雰囲気を作ってくれました
明るく楽しく、しかし真剣に取り組んでいます
理想と現状をつなげていきます
理想を実現するアイデアを出していきます
グループごとに話し合った結果を発表しました
若者目線からの素晴らしい意見がたくさん出ました
第1回ワークショップに参加した感想(学生の声)
・今まで狭山市についてこれほど考えたことはなったですが、狭山市にはたくさんの「知られざる魅力」があるのだな、と思いました。
・年齢の近い人たちと、狭山市について熱く意見をぶつけ合えたことが、純粋に楽しかったです!
・さまざまな意見や考えに触れることができ、良い刺激を受けました。
・今まで自分が感じ、学んできたことを生かして、最善を尽くしていきたいと思います。
・自分の出身の土地ではありませんが、自分の大学の周りを活性化したいと思いました。
・狭山市に対する熱い思いは皆一緒なので、狭山市にある素敵な魅力を最大限に生かしつつ、がらりと狭山市を変えていきたいです。
・さまざまな意見があって参考になりました。そして、自分たちの意見にも反映できると思いました。
・とにかく楽しかったです。今まで自分の意見を言うことがなかったので、言えることが楽しいです。
・発言しやすく、良い刺激をいただきました。楽しかったです。
・もっと狭山市のことを知りたくなりました。
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企画財政部 企画課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2935-4627
FAX:04-2954-6262
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