埼玉県西部地域まちづくり協議会(ダイアプラン)

まちづくり協議会とは

まちづくり協議会とは、複数の市町村が自発的に連携して、地域の特性を活かしたまちづくりを進める広域行政推進体制で、1988年8月に所沢市、飯能市、狭山市及び入間市の4市で「埼玉県西部地域まちづくり協議会」(ダイアプラン)を設立しました。また、2019年4月には、協議会に日高市が加入しました。
協議会では、同一沿線で歴史的・地理的に類似性を持つ構成市が互いに交流や連携を深めながら、首都圏における豊かな魅力あふれる都市圏を創造するため、『未来にきらめく文化都市圏』を将来像とする「埼玉県西部地域まちづくり構想・計画」を策定し、圏域市民の交流事業や公共施設の共同利用、専門部会による広域行政の推進などの活動を展開しています。
この構想・計画は、それぞれの市の深いつながりを背景に構成市が協調し、相互に尊重しながら夢を実現し、発展していくため、本圏域を強固なダイアモンドに見立てて、Diversity(多様な価値観の尊重や生物多様性の保全に配慮したまちづくり)Interaction(連携・協力によるスマートなまちづくり)Attraction(魅力の掘り起こしと発信による活力あるまちづくり)を計画の柱に掲げ、D・I・Aの頭文字から「ダイアプラン」という愛称になりました。

第3次埼玉県西部地域まちづくり構想・計画

ダイアプラン構成各市へのリンク