ケヤキの後継木育成経過

冬の厳しい寒さを乗り越えて緑鮮やかな新芽を色づけました。暖かく柔らかい空気と光を浴びながらのびのびと成長しております。

寒暖差が大きくなる中、後継木の葉は時折色づけをしています。これからの寒気に対して支度を始めた模様です。

苦しい猛暑を乗り越えて、がっしりと急成長しました。自立してきてすくすく育ってます。

幹は太く枝分かれし、葉はより濃く色づき、たくましく成長しています。

生い立つ幹を中心に葉も青く若々しく色づいてます。これから迎える成長期に向けて準備を進めています。

春の暖かい風を感じながら生育し、薄く柔らかな葉をつけました。時折、成熟して青々とした葉も見られます。

ケヤキの後継木は順調に生育しており、苗木の新芽が芽吹き始めています。

苗木の紅葉は見ごろを迎えています。中には葉を落としている苗木もあり、冬支度を始めています。

今年の成長のピークは過ぎましたが、大きいものは高さ60センチメートルまで育ち、幹もしっかりとしてきました。

真っ直ぐ伸びているものや枝分かれをしているものなど、育ち方も様々でそれぞれが元気に育っています。

発芽した新芽から若葉が芽吹き、後継木が順調に育っています。

2021年9月から11月にかけてケヤキの種を採取して、種から苗木の育成を進めています。