ケヤキの後継木育成経過

2021年9月から11月にかけてケヤキの種を採取して、種から苗木の育成を進めています。

発芽した新芽から若葉が芽吹き、後継木が順調に育っています。

真っ直ぐ伸びているものや枝分かれをしているものなど、育ち方も様々でそれぞれが元気に育っています。

今年の成長のピークは過ぎましたが、大きいものは高さ60センチメートルまで育ち、幹もしっかりとしてきました。

苗木の紅葉は見ごろを迎えています。中には葉を落としている苗木もあり、冬支度を始めています。

ケヤキの後継木は順調に生育しており、苗木の新芽が芽吹き始めています。

春の暖かい風を感じながら生育し、薄く柔らかな葉をつけました。時折、成熟して青々とした葉も見られます。

生い立つ幹を中心に葉も青く若々しく色づいてます。これから迎える成長期に向けて準備を進めています。

幹は太く枝分かれし、葉はより濃く色づき、たくましく成長しています。