妊婦のRSウイルス感染症予防接種

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更新日:2026年3月10日

2026年4月1日から妊婦を対象にRSウイルス感染症定期予防接種を開始します。

予防接種の効果

 RSウイルスは、小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、1歳までに50パーセント以上が、2歳までにほぼ100パーセントの乳幼児が感染するとされています。初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘鳴や呼吸困難など重症化するとされています。
 乳児は、生後数か月は体内で十分な量の抗体をつくることができず、免疫機能が未熟である一方で、胎盤やへその緒を通じて母親の抗体の一部を受け取って生まれてくること(母子免疫)により、感染症にかかりにくいとも言われています。この母子免疫の仕組みを利用したものがRSウイルスワクチンであり、妊婦にこのワクチンを接種することにより母体で抗体が作られ、その抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生後数か月はRSウイルス感染症から乳児を守る効果が期待されます。

ワクチンの種類

妊婦を対象とした定期接種には、母子免疫ワクチンとして組換えRSウイルスワクチン(アブリスボ)を使用します。
厚生労働省 RSウイルス感染症の定期接種(母子免疫ワクチン)についての説明書(PDF:604KB)

対象者

接種日時点で狭山市に住所があり、妊娠28週から37週未満の妊婦

接種方法

接種期間

妊娠28週から37週の前日まで

接種回数

1回

持ち物

  • 母子(親子)健康手帳
  • 予防接種予診票 ※妊娠届出時に配付しています
  • マイナ保険証

接種費用

無料

接種場所(要予約)

RSウイルス感染症予防接種についての注意事項

  1. 乳児が胎内で抗体をつけて生まれてくるためには、接種を受けてから2週間が必要です。
  2. 体調不良の時は接種できません。
  3. 妊娠高血圧症候群の診断や発症リスクのある方は、接種可能かどうか妊婦健診の主治医とよく相談してください。
  4. 心臓病・腎臓病・肝臓病・血液・その他慢性の病気で治療中の方、アレルギーのある方は、接種可能かどうか主治医とよく相談してください。また、過去に予防接種を受けてアレルギーを起こしたことがある方は、接種を受けられないことがあります。
  5. 接種前には必ず、予診票の裏面「RSウイルス感染症予防接種について(説明書)(PDF:369KB)」をお読みください。
  6. 予防接種を受けるにあたり、本人の意思確認のサインが必要となります。

このページに関するお問い合わせは
健康推進部 健康づくり支援課

狭山市狭山台3丁目24番地

電話:04-2956-8050

FAX:04-2959-3074

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