矢馳一郎議員の一般質問【平成25年第1回定例会】

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更新日:2013年4月10日

ここに掲載している内容は、狭山市議会の公式記録ではありません。

ここでお知らせする内容は、一般質問の質問と答弁の中から、議員が掲載を希望するものを要約したものです。あらかじめご了承ください。
なお、詳しい内容をお知りになりたい方は、会議録をご覧ください。会議録は、平成25年6月初旬から市役所行政資料室、図書館、また、狭山市議会ホームページでご覧いただけます。

平時に危機発生時を想定し可能な準備を

◆災害発生時の対応は
Q危機発生時に防災行政無線が聞こえにくい地域などへの対応として、「緊急速報エリアメール」を導入しては。
Aエリアメールは、災害発生時の避難誘導など、市民、また一時的に市に来ている方にも、円滑で迅速な情報の提供などが行え、さらに、市民などへの安心・安全の取り組みとして有効なものと考えている。現在、緊急速報エリアメールの導入に向け、携帯電話キャリア各社と協議、検討を進めている。

Q昨年実施したJ-ALERTの放送試験の成果や課題は。
A試験の成果は、当市のJ‐ALERTシステムが、国からの信号に基づき正常に起動し作動することが確認されたこと。課題は、信号を受けてから放送開始まで20秒かかったこと。また、支局のスピーカーから一斉に放送するため、放送内容が重なり反響して聞き取りにくいこと。放送を読み上げる速度が遅いことなど、国に改善を図るよう要請した。

◆狭山市の名を高めるために
QTwitterやFacebookなどの公式アカウントを取得し、若年層への当市のPRに活用しては。
Aフェイスブックやツイッターなどのソーシャルネットワーキングサービスは、スマートフォンやタブレット端末の急速な普及で、サービス利用者も拡大し、情報発信の有効なツールであると認識している。

Q狭山市駅に「お茶香るまち」などの副駅名をつけ、西武鉄道駅構内や車内アナウンスなどで放送してもらうことで、ブランドイメージを高めては。
Aお茶香るまちのアナウンスは、市のブランディングを高めるとともにイメージアップにもつながることから、機会をとらえ、西武鉄道に要請していきたい。

このページに関するお問い合わせは
議会事務局

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6572

FAX:04-2955-2396

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