平成25年第1回定例会【施政方針・一般質問】

市長施政方針への会派代表質問

市長の25年度施政方針に対し、各会派の代表が質問をしました。質問と答弁の要旨をご覧いただけます。

一般質問

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3月1日(金曜日)

3月4日(月曜日)

3月5日(火曜日)

一般質問通告内容

土方隆司議員

質問項目 要旨
1.新たな観光名所の確立 (1)狭山市駅西口の魅力づくり
【1】イルミネーションについて
・周知の方法はどのように行っていますか?
・市外への周知は行っていますか?
・さらなる充実を図ることへの必要性は?
2.地域活動の充実 (1)学校区と地域の関わり
【1】学校区と行政区について
・学校区と行政区、自治会区が合致しない地区は市内にどれくらいありますか?
・学校区と行政区、自治会区が合致しないことによる弊害はどのようなものがありますか?
・それらの弊害について今後はどのように対処していきますか?

内藤光雄議員

質問項目 要旨
1.財政運営について (1)財政状況について
【1】財政力指数や経常収支比率など、財政指標の推移及び、類似/近隣団体と比較した位置づけはどのようになっていますか?
【2】市民一人あたりの地方債残高(負債)の推移及び、類似/近隣団体と比較した位置づけはどのようになっていますか?
【3】世代間負担比率の推移及び、類似/近隣団体と比較した位置づけはどのようになっていますか?
【4】財務諸表に基づき、総合的にどのように評価していますか?
(2)歳入・歳出の変化について
【1】近年の歳入、歳出の変化をどのように分析していますか?
【2】財源確保及び歳出削減への具体的な対応をどのように講じていますか?
(3)将来の健全財政に向けて
【1】将来にわたり健全な財政運営を継続するための課題をどのように分析していますか?
【2】健全な財政運営に向けての対応策をどのように講じますか?
2.子育て支援について (1)保育所の状況について
【1】保育所の待機児童と定員数の推移はどのようになっていますか?
【2】土曜日保育の拡大はどのように進んでいますか?
【3】保育所設置及び、運営にあたっての課題をどのように分析していますか?
(2)学童保育室の状況について
【1】学童保育室の整備状況及び、利用状況はどのようになっていますか?
【2】学童保育室設置及び、運営にあたっての課題をどのように分析していますか?
(3)子育て支援の充実について
【1】妊婦健康診査など妊婦を対象とした各種講習会の参加状況はどのようになっていますか?
【2】ワイワイ広場の参加者数の推移と、利用者の反応をどのように分析していますか?
【3】総合子育て支援センター「ちゃっぽ」の利用状況及び、利用者の反応をどのように分析していますか?
【4】子育て支援ネットワーク設立以降、子育て家庭の反応はどのようになっていますか?

金子広和議員

質問項目 要旨
1.産業振興の展望について (1)産業集積
【1】市の地域産業は、地域住民にどの程度浸透し、理解されているか。
【2】市内の中小・零細企業で、世界・全国的企業は何社で、業種は何か。
【3】地域の企業に恩返しする時期では。
【4】大手自動車会社を支える協力企業群を集積するために行ってきた施策・活動は。
【5】市の工業出荷額・事業所数・従業者数と、自動車産業の占める額・数との比較、及び割合の推移(過去5年間)は。
【6】市の都市交通基盤についての考えは。
(2)地域就労
【1】市の大学・高校の卒業生は、なぜ、市内の企業に就職しないのか。市内企業への就職者数、就職率の推移(過去5年間)は。
【2】市内で将来の地域産業の担い手を、育成していく機能が必要では。
(3)産業観光
【1】市内で日常的に、産業観光ができる工場や施設の、件数・業種・利用者数は。
(4)企業支援
【1】市内の企業に行ってきた支援策は。
【2】行政に対する要望・意見など、企業に聞いて回る(御用聞き型企業訪問)担当を、置く必要があるのでは。
2.市政に反映される市民の声について (1)市政参加の制度・直接請求・住民投票
【1】市内で直接請求・住民投票が行われた実績は。
【2】直接請求・住民投票の、内容と結果は。
【3】和光市の様に有権者の1/6以上の連署による請求で「議会への付議を省略して住民投票ができる制度」を取り入れては。
(2)東中・入間中の校舎耐震化
【1】生徒の命を守るため、校舎の耐震化を早急に願う声を、市政に反映する方法は。
(3)中学校統廃合
【1】教育委員会は、生徒のための統廃合と言うが、生徒・保護者の声は反対多数では。
【2】東中・入間中の、廃校方針を白紙撤回するには、市民何人の声(署名)が必要か。
【3】学校設置条例の改正を望む声も多く、「廃校」とする明確な規定が必要では。

萩原義典議員

質問項目 要旨
1.市民サービス (1)オンラインサービスの拡充
【1】市民の利便性向上につながるコンビニにおける証明書発行の検討状況について
【2】市税等の納税について口座振替・コンビニ収納・窓口でのそれぞれ納付の割合について
(2)地区センターの業務拡大
【1】地区センターにおける転入出届けなどの申請受付業務を行うことについて
【2】入間川地区センターでの平日17時以降及び土曜日における証明書の発行状況について
2.防犯 (1)防犯対策
【1】近年と比較した場合の昨年の犯罪件数について
【2】現在の防犯対策と今後計画している対策について
【3】防犯灯のLED化進捗状況について

町田昌弘議員

質問項目 要旨
1.道路整備 (1)東京狭山線開通の影響
【1】東京狭山線の開通で、車の流れはどのように変化すると予想しているか。
(2)県道川越入間線の入曽交差点の整備
【1】現在の状況
【2】東京狭山線の開通をむかえ、アクセス道路の整備が必要と考えるが、今後の整備計画はどのようか。
(3)市道幹第15号線の整備
【1】危険回避のため、対策が必要だと考えるが、今後の整備についての考え。
2.中学校での武道必修化 (1)実施後の状況
【1】生徒たちの反応はどうか。
【2】指導された先生の感想。
(2)指導者の状況
【1】狭山市の指導者は何人か。
【2】そのうち有段者は何人か。
(3)安全対策
【1】現在の武道教育に対する安全対策。

大沢えみ子議員

質問項目 要旨
1.消防 (1)広域化にむけた諸準備
【1】広域化の目的、狭山市にとっての消防力の強化とは
【2】懸念される課題について
・財政の見通し
・所署、車両、資機材の配置、更新計画について
・職員体制について
・各市で行っていた対応について(聴覚障害者FAX119など)
2.子育て (1)子ども子育て新システムの課題
【1】市町村の保育の実施責任をどう考えているか
【2】具体的にどのように変わるのか
・「幼保一元化」というが、施設の形態はどのようなものがあるか
・狭山市内の状況は
・施設等の指定を行うための基準について
・市町村が認定する「保育の必要性」
・保護者と施設との直接契約
・待機児童の解消につながるのか

広森すみ子議員

質問項目 要旨
1.市税の徴収 (1)納入状況
【1】納税義務者数と滞納者数の推移
(2)収税対策
【1】窓口対応、未納者訪問について
【2】未納の主な理由
(3)差し押さえと換価処分
【1】差し押さえ、換価処分までの手続き
【2】差し押さえ件数、換価処分の件数、その内容と換価金額の年次推移
(4)納付困難者への対応
【1】徴収猶予、換価猶予、滞納処分の停止などの適切な対応
(5)延滞金減免
【1】高い延滞金(14.6%)の軽減で、市民の暮らしを守ること
2.公共建築物の改修計画 (1)現計画の進捗状況
【1】計画通り実施されているか
【2】電気、空調、給配水設備など利用に支障をきたしたことはないか
(2)公共施設のあり方
【1】公共施設の再編整備についての基本的な考え方と具体化
(3)次期の改修計画
【1】施設改修の基本的な考え方
【2】予防保全、バリアフリー化、自然エネルギーの活用など改善改良を組み合わせた長期的な計画
3.市民交流センター (1)中央公民館での作品展示
【1】旧中央公民館の無料展示スペースの活用実績
【2】移転時の市民要望とその対応
【3】無料展示場所の確保

高橋ブラクソン久美子議員

質問項目 要旨
1.まちづくり (1)西口周辺
【1】中央公民館等の跡地と図書館の教育拠点整備
(2)幼稚園
【1】廃止予定幼稚園跡地と子育て支援
(3)公民館
【1】公民館の更新事業計画(入間小学校跡地の利活用も含めて)
(4)給食センター跡地
【1】第一給食センター跡地の利用と堀兼給食センター跡地の活用
(5)中学校
【1】廃止予定中学校跡地の利用
(6)ユースプラザ
【1】ユース行政の行方と跡地の利用
(7)旧リサイクルプラザと旧高齢者事業センターの跡地利用
【1】工業地区における活用の仕方(狭山工業会の意向は)
2.環境 (1)環境基本計画
【1】見直し
(2)市民や事業者との協働
【1】市民協働発電所の普及支援と事業者等への支援
【2】補助金の増額とメニューの拡大
3.犯罪被害者支援 (1)犯罪被害者の実態
【1】狭山警察署管内における犯罪の数(交通死亡事故も含む)
(2)支援の状況
【1】被害者支援推進協議会の状況
【2】狭山市での犯罪被害者支援の状況
【3】犯罪被害者自助グループの立ち上げと支援
【4】狭山市での暴力被害者支援の状況
(3)犯罪被害者支援条例
【1】安心安全なまちづくりを主眼として、条例を制定したらどうか。

猪股嘉直議員

質問項目 要旨
1.生活保護 (1)狭山市の生活保護行政について
【1】相談数、申請数の推移
【2】受給者数の推移
【3】捕捉率の推移
【4】近隣自治体、全県との比較
(2)生活保護制度に関する動き
【1】生活保護に関する報道と世論づくり
【2】日本の生活保護受給者の実態は
【3】不正受給について
【4】生活保護基準の見直しとその影響
【5】生活保護は何故増えるのか
【6】増える原因についての報道は
(3)市としての保護を増やさない対策
【1】拒否する対策(水際作戦)
【2】扶養者への働きかけ
【3】貧困者を生み出さない対策
【4】就労支援
(4)生活保護とは
【1】生活保護のあるべき姿
【2】権利としての生活保護
2.市民サービス (1)確定申告
【1】出張申告制度
【2】申告要領の事前学習会
(2)市役所の休日オープンサービス
【1】現状
【2】今後の課題

矢馳一郎議員

質問項目 要旨
1.危機管理 (1)全国瞬時警報システム(J-ALERT)
【1】J-ALERTの概要
【2】H24年9月実施の試験内容及び結果
【3】H24年12月実施の試験内容及び結果
【4】過去の試験から得られた成果と課題
【5】上述の試験け成果より、H24年12月12日北朝鮮による「人工衛星」と称するミサイル発射時の対応に活かされた点
(2)その他の警報システム
【1】緊急速報エリアメールやスマートフォンの活用等
2.シティセールス (1)各種サービスを利用したプロモーション活動
【1】SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)や鉄道車内アナウンス等の活用について

綿貫伸子議員

質問項目 要旨
1.地域の活性化 (1)(仮称)婚活推進協議会の設立について
【1】(財)狭山市勤労者福祉サービスセンターで行っている結婚支援事業の現状について市の見解は?
【2】高い未婚率、低い出生率、人口減少は地域社会全体の問題である。商工会議所、社会福祉協議会、自治会の代表、農業関係者、企業、NPO法人などから幅広く意見を収集し、(仮称)婚活推進協議会を設立し地域活性化を目指すべきであると考えるが見解は?
2.水道事業 (1)水道管の老朽化について
【1】水道管の法定耐用年数は40年であるが、当市には市内全域にわたりこの年数を超えるものはないと考えていいのか。
【2】公共部分の水道管の老朽化による漏水の点検はどのように行われているのか。
【3】私有地部分の水道管の老朽化による漏水の点検は水量計のパイロットの確認により個人で行うこととされている。実際は水道管亀裂による大量の水漏れや検針票による高額な水道料の請求で初めて気付く場合もある。私有地部分の水道の漏水件数はどれぐらいあるのか。
【4】水道の漏水や給水装置の故障に対し、市として年中無休24時間体制の電話窓口はあるか。また、緊急事態に駆けつけて修繕してくれる体制は整っているか?
3.選挙について (1)期日前投票について
【1】事前に宣誓書(兼請求書)を入手し自宅で記入し、期日前投票に臨みたいとの市民の声がある。全国でも宣誓書を市のホームページからダウンロード可能にしたり、投票所入場券に期日前投票宣誓書を印刷するなどの工夫が見られる。当市でも導入をのぞむが見解は。
【2】先の衆議院選挙において期日前投票最終日の12月15日(土曜日)は庁舎では、車が混み合い大変危険であった。期日前投票機関は土曜日なども駐車整理の人員を配置すべきと考えるがどうか。

磯野和夫議員

質問項目 要旨
1.障がい者の自立、就労支援の取り組み (1)当市の現状
【1】障がい者の自立、就労支援の取り組みについての現状は。
(2)障害者優先調達推進法の施行にあたって
【1】本年4月から同法が施行され、障がい者の就労機会の増加と自立の促進が図られる。これにより自治体には、障がい者就労施設等の受注機会の増大を図るための必要な措置を講ずる努力義務が課せられるが、具体的な取り組みは。
【2】障がい者就労施設等からの物品等の調達方針の作成は。
【3】庁内関係部局への周知と協力依頼の取り組みは。
【4】関係団体との連携は。
2.公文書管理 (1)当市の現状
【1】公文書管理についての現状は
(2)公文書管理法を受けて
【1】同法には、地方公共団体に公文書の適正な管理のため必要な施策を策定し、実施する努力義務が課されているが、これを受けての具体的施策は。
【2】重要な公文書を適正に管理するため、受け皿となる公文書館の必要性は。
【3】公文書管理条例の必要性は。
3.公共交通 (1)路線バスの利便性向上
【1】バス乗り継ぎ運賃割引制の導入を。
4.社会インフラ・公共建築物の保全、維持管理 (1)長期包括マネジメント委託
【1】道路、橋りょうなど社会インフラや公共建築物の保全、維持管理の手法として、壊れたら補修するという事後保全ではなく、壊れる前に保全する「長期包括マネジメント委託」がある。この手法の事例では、維持管理経費の削減などの効果があるとされている。この手法についての見解は。

加賀谷勉議員

質問項目 要旨
1.健康福祉 (1)認知症対策について
【1】認知症高齢者の実態と今後の推移について
【2】認知症予防の取り組み、認知症サポートの施策について
【3】認知症高齢者支援のためのグループホーム、デイサービスの進捗について
【4】地域包括支援センターと連携した専門チームによる訪問活動について
【5】地域で身近な認知症治療拠点についての考え方は
【6】「若年性認知症」患者・家族へのサポート体制についての考えは
(2)介護保険制度の改善の一環として
【1】福祉用具購入費および住宅改修費については、受領委任払い制度を導入すべきと考えるが、見解は
2.安心・安全な市民生活 (1)通学路の安全対策について
【1】通学路における緊急合同点検の取り組み状況について記者発表がされ、道路管理者による対策箇所等を記した図表を公表することが求められていたが、狭山市が、公表していないのは
【2】住民や学校関係者の意識を高められるような公表を望むが、見解は
【3】対応箇所が計画的に改善されるよう、継続的な体制を構築していくことが重要だと考えるが
【4】事故等があったからという、一過性の対応で終わらせず、常に通学路の安全をフォローしていく体制を構築すべきと考えるが、見解は

太田博希議員

質問項目 要旨
1.新しい公共の推進とまちづくりの未来像 (1)自然と市民をつなぐまち
【1】自然と市民が共生できるまちづくり
・斜面緑地の保護や公園などの保全活動と市民生活をどう結びつけるか
・入間川河川の再開発及び自然環境保全活動、そして中心市街地活性化を見据えた一体的なまちづくりへの考えは
(2)市民が起業するまち
【1】商店街活性化事業と買い物困難者支援策その対応策をどう考えているのか
【2】コミュニティビジネスなどの新たな産業を起業させるための考えは
(3)人を育み文化を創造するまち
【1】生涯教育及び生涯スポーツの促進と市の支援の今後のあり方をどう考えるか
【2】公共施設の廃止に伴う利用者の対応についての考えは

笹本英輔議員

質問項目 要旨
1.地域活性化 (1)ゆるキャラについて
【1】中心市街地活性化事業で誕生したキャラクター、俗に言う「ゆるキャラ」のおりぴぃの位置付けについて、狭山市はどのように考えていますか。また、今後市のイメージキャラクターとして正式に活用を考えていますか。
【2】ゆるキャラが市内外で幅広く活動・PRしていくために、狭山市はどのように支援していくことを考えていますか。
【3】自治会活動や学校活動などで、市民へより良い啓発活動ができることが期待されますが、こうした活用についてどのように考えますか。
【4】市民や市内企業が活動促進や企業PRのため、気軽にゆるキャラを活用できることが望ましいと考えられますが、これについてどのように考えますか。
2.公共施設利用 (1)公共施設予約システムについて
【1】公共施設予約システムが改修されましたが、改修の内容はどのようなものですか。
【2】公共施設予約システムを利用するにあたって、登録方法や利用方法、予約取り消し期間の設定などで課題があると考えられますが、現システムの運用をどのように考えますか。
【3】近隣市とシステム連携をしている目的は何ですか。今後、他の市と連携したり、独自のシステムにするために切り離したりすることは考えていますか。

大島政教議員

質問項目 要旨
1.入曽駅東口周辺開発 (1)入曽駅東口周辺開発の基本構想は
【1】入曽駅東口周辺開発の進捗状況と今後の見通しは
【2】入曽駅東口周辺開発の基本構想は予定どおり3月末確定か
2.入曽駅にエレベーターの設置 (1)入曽駅にエレベーターの設置
【1】入曽駅エレベーター設置は平成25年3月末の東口周辺整備の基本構想と連動するか
【2】入曽駅にエレベーター設置は基本構想確定とは別に西武鉄道と協議していくことになるか。
3.公契約条例について (1)公契約条例の情報入手等について
【1】狭山市として自治体間の交流を含め情報入手、分析はおこなわれているか。
【2】自治体が条例化するメリット、問題点はどのように認識しているか。
4.中小企業振興条例について (1)中小企業振興条例の情報入手等について
【1】自治体が条例化するメリット、問題点はどのように認識しているか。

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