平成25年第2回定例会【一般質問】

一般質問

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6月7日(金曜日)

6月10日(月曜日)

6月11日(火曜日)

一般質問通告内容

内藤光雄議員

質問項目 要旨
1.航空自衛隊入間基地について (1)入間基地との共存について
【1】狭山市側に出入り口が設置されていないことに対する課題をどのように認識していますか?
【2】稲荷山公園駅横の入間狭山線踏み切りの慢性渋滞対策をどのように講じて行きますか?
【3】基地対策交付金など基地が存在することで得られる補助金を市民にどのように伝えていますか?
(2)入間基地との共栄について
【1】隊員の狭山市在住率はどのようになっていますか?
【2】自衛隊員と狭山市及び市民の接点強化をどのように講じていますか?
(3)入間基地との連携による狭山市の活性化について
【1】狭山市が開催する事業に自衛隊が協賛することで、イベントが活性化することに加え、基地に対する理解度も向上すると思えるが?
【2】入間基地内を活用したスポーツイベントなど、市民参加行事を開催することで、基地のイメージアップや地域の活性化が図れると考えるが?
2.自転車が起因する交通事故対策について (1)自転車の交通ルールの徹底について
【1】平成23年10月25日に発信された「良好な自転車交通秩序の実現のための総合対策の推進について」の通達及び、平成24年4月1日に県条例として施行された「自転車の安全な利用の促進に関する条例」を受け、どのような対応を講じましたか?
(2)自転車道の整備について
【1】自転車は原則として車道を通行することを前提に、どのような整備を行いましたか?
【2】他市で導入している、路側帯の色分けなど自転車道の整備状況はどのようになっていますか?
(3)啓発・教育活動について
【1】交通ルールの徹底や、マナー、モラルの向上に向けどのような啓発活動を行っていますか?
【2】交通安全意識の高揚及び、交通ルールの遵守や習得に向けた、交通安全教育をどのように行っていますか?
3.行政サービスについて (1)窓口サービスの向上について
【1】3月と4月に休日窓口を開設しましたが、利用状況と市民の反応はどうでしたか?
【2】他市における、休日や夜間の開庁の状況はどのようになっていますか?
(2)地区センターの対応について
【1】地区センター等での休日窓口の拡大や手続き業務の拡大をどのように検討していますか?
(3)今後の対応について
【1】休日窓口の拡大や、夜間など受付時間の延長についてどのように検討していますか?

土方隆司議員

質問項目 要旨
1.智光山公園 (1)活用方法
【1】指定管理者制度を導入したことにより得られる効果は?
【2】公園内各施設の年間計画を含めた今後の展望は?
【3】公園内各施設の利用を促進する為の具体的方法は?
【4】管理者との連携をどのように図っていくか?
【5】利用者の利便性をどのように確保していくか?
【6】狭山市の活性化にどのように結び付けていくか?

萩原義典議員

質問項目 要旨
1.商店街活性化 (1)空き店舗対策
【1】商店街等における空き店舗の把握状況は
【2】これまでどのような空き店舗対策を行ってきたか
【3】現在の空き店舗対策は
【4】今後、どのような空き店舗対策を考えているか
2.LED化 (1)LED導入の促進
【1】現在の公共施設におけるLED化の進捗状況は
【2】公共施設のLED導入の具体的な目標値は
【3】一般家庭へのLED化促進をどのように考えるか

金子広和議員

質問項目 要旨
1.狭山市の介護について (1)介護保険
【1】要介護認定者数と保険料額の推移は。
【2】保険料の未納者数と金額の推移は。
【3】要介護認定者を増やさない対策は。
(2)介護施設
【1】介護施設の種類と市内施設数は。
【2】待機高齢者数と待機を解消する対策は。
【3】住所地特例適用と除外施設の違いは。
【4】市内の適用除外施設数は。
【5】適用除外施設に対する市の考えは。
(3)介護従事者
【1】介護従事者数と、市内充足率の推移は。
【2】4月からヘルパー2級の資格は介護職員初任者研修となったが、変更内容は。
【3】介護職員処遇改善加算が創設されているが、加えて市の支援策は考えているか。
2.教育行政と学校について (1)狭山市教育委員会
【1】教育委員会制度の意義である、政治的中立性の確保・地域住民の意向の反映は、厳守されているのか。
【2】教育委員会制度の特性である、首長からの独立性・住民による意思決定は、担保され実現しているのか。
【3】教育委員・教育長は公募による選任か。
【4】委員の構成は年齢、性別、職業等に著しい偏りがなく、保護者が含まれているか。又、1/2以上が同一政党所属ではないか。
(2)中学校統廃合後の教員配置
【1】一番小規模と一番大規模な学校はどこで、学級数・生徒数・教員数とその差は。
【2】小規模校と大規模校の教員数の差は、教育レベル・部活動の差に直結しないか。さらに、いじめ対策に大きな差がでないか。
【3】8校中、3校が小規模校の解消はされず、生徒に公平な教員配置だと言えるのか。
(3)中学校統廃合後の地域との繋がり
【1】地震など災害発生時、中学生は地域の救援活動の貴重な担い手(特に昼間)では。
3.行政(市)に対する不満について (1)1.行政不服審査法2.行政事件訴訟法
【1】市に対する1、2の実施数と結果は。
【2】1、2は誰の権利を守るための法律か。
【3】東中、入間中の、耐震工事未実施による不服申し立て、統廃合による廃校の差し止めがなされた場合、市の対応は。
【4】署名活動による効力はあるのか。
(2)東中・入間中生徒の安心・安全
【1】市長の選挙公報「学校の耐震化・冷暖房化を完了」は、公約違反ではないのか。

大沢えみ子議員

質問項目 要旨
1.防災対策 (1)地域防災計画の策定状況
【1】現在の進捗状況
【2】重点課題への具体的対応
・要援護者名簿の策定と具体的活用
・二次(福祉)避難所の設置と運営
・自宅避難者への対応
・ペットの対応
(2)防災無線
【1】防災無線ラジオ(個別受信機)の貸し出し
【2】防災無線の音声自動応答サービスの周知
2.入曽地区周辺整備 (1)今後の計画
【1】入曽駅周辺の整備について
・市としての今後の方針
・具体的にどう整備していくのか
・旧入間小学校の跡地利用
・入曽公民館の建て替え
(2)入曽駅整備
【1】入曽駅への早期エレベーター設置に向けた西武鉄道への対応
【2】今後の市としての考え方

広森すみ子議員

質問項目 要旨
1.学校統廃合 (1)小学校統廃合の総括
【1】教訓をどう生かすか
【2】統廃合すすめる上での課題
(2)中学校の統廃合
【1】統合のためにやるべきことは誰が責任を持ってすすめるのか
【2】統廃合担当に市教委の教師経験者が必要ではないか
(3)入間川地区の統廃合
【1】地区内で解決するのが基本ではないか
【2】適正配置と地域についての考え
【3】狭山台地区への対応はどうする
【4】狭山台中学校の通学区域の関係者による検討組織が必要ではないか
2.教職員の多忙化解消 (1)実態把握と対応
【1】勤務実態をどう把握しているか
【2】児童生徒と向き合う時間の確保と健康管理上も仕事量の削減が必要
【3】労働安全法は生かされているか
3.幼稚園の跡利用 (1)廃止する幼稚園施設の活用方法
【1】具体的な利活用はだれがどのように決めるのか
【2】地域住民の要望を踏まえた対応
【3】図書館分館、児童館、地域包括支援センターとしての活用を

町田昌弘議員

質問項目 要旨
1.狭山茶 (1)狭山茶の振興対策
【1】狭山茶の信頼回復の正念場として、また、さらなるブランド力アップに向けて、今年度の振興対策はどのようか。
(2)学校教育での指導状況
【1】特産狭山茶を身近に感じ、飲む機会を設けて理解を深めてもらうために、市内小中学校ではどの様な取り組みを行っているか。
(3)学校給食
【1】狭山茶の学校給食への取り入れ状況。
(4)害虫対策
【1】市内のクワシロカイガラムシの被害状況。
2.入曽駅東口地区市街地開発事業 (1)事業断念の理由と今後の進め方
【1】年度が始まったばかりの現時点で事業を断念した理由。
【2】今後はどの様に取り組んでいくお考えか。
(2)入曽駅東口周辺の雨水対策
【1】事業が断念された現在、今後の雨水対策をどの様に進めていくのか。
(3)入間小学校跡地
【1】入間小跡地の今後の活用。
【2】入間小閉校に関連し、先送りになっていた案件(記念碑等)の今後の方針。

猪股嘉直議員

質問項目 要旨
1.公園整備について (1)公園のトイレについて
【1】公園トイレの型と実情
【2】管理の状況
【3】一例として、柏原地内河川敷中央公園に隣接する芝生広場内のトイレ(太陽パチンコ南側)について
(2)今後の河川敷公園の計画
【1】入間川小学校北側と笹井ダム周辺の公園整備について
【2】上記公園(入間川小学校北側と笹井ダム周辺)整備におけるトイレについて
2.公共交通の充実について (1)バス輸送
【1】総合振興計画では「バス輸送のさらなる利便性の向上」を課題としている
【2】この間、バスの利便性は向上しているか、後退しているか?
【3】一例として、狭山市駅から笹井経由飯能行きのバスの運行はどう変わったか?
【4】関係機関への要請の状況と現時点での回答
【5】高齢者社会とバス交通
【6】市内の交通問題に対する市の方針

綿貫伸子議員

質問項目 要旨
1.福祉 (1)サポート手帳について
【1】手帳の目的と内容その活用方法は
【2】利用実態について
・この手帳を活用しての教育相談の実績はあるか
青い実学園幼稚園保育所小学校中学校
【3】今後の周知の方法について
2.教育 (1)特別支援教育
【1】公立幼稚園における特別支援教育について
・在園児数・保育時間・教育内容・特別支援教育コーディネーターの指名
・個別の支援計画と個別の指導計画について
【2】統廃合後充実を図るとされる特別支援教育の内容は

齋藤誠議員

質問項目 要旨
1.選挙管理業務 (1)公職選挙法の改正に伴う諸事務について
【1】被後見人の投票権付与に伴う選挙事務の準備状況は
【2】該当者に対する告知は
【3】ネット選挙解禁に伴う事務管理の準備状況は
【4】ネット選挙で、できること・できないことの周知徹底は
(2)投票率アップのための方策について
【1】期日前投票の更なる充実を
・投票所の拡充
【2】若い世代の投票率向上のために
・ネット選挙の活用
【3】高齢世代の更なる投票率向上を
・在宅投票や郵便投票の条件緩和
・投票所のバリアフリー化の促進
・不在者投票の拡充
(3)投票立会人について
【1】若い世代(特に高校生・大学生)の採用

高橋ブラクソン久美子議員

質問項目 要旨
1.環境 (1)リサイクル
【1】小型家電リサイクルの取り組み
・いつ・どこで・何を・市民との協議・かかる予算・他市の取り組み
【2】紙類のリサイクル
・ビールのマルチパック・アルミ付き紙パックについて、いつ、どこで、どのようにと考えているのか。
【3】HPの活用
・もっと分かりやすいごみの分類や例示
・積極的なPR
(2)PM2.5
【1】狭山市の対応
・いつ、どこで、どのような方法で警告するか。
・その際、市民はどのようにすればよいのか。
2.図書館 (1)図書館の改良
【1】プライバシーの尊重重視の貸し借りシステムの構築
【2】開架の拡大
【3】快適で魅力ある読書環境の改良
【4】魅力ある幼児用図書館・読書環境の改良
(2)AV資料
【1】映画の積極収集(DVDなど)
【2】ビデオの保守管理
【3】CDの保守管理と積極的な購入
(3)管理運営
【1】武雄市方式に関しての見解
【2】台北市方式の無人図書館への見解
3.アベノミクスと狭山市財政 (1)市中流通貨幣の増量
【1】これによる狭山市財政への影響:増税予測など
【2】市中財源の利用や地方債による市中銀行からの借り入れなどへの認識
【3】市民生活への影響:インフレーション
(2)消費税8%対応
【1】使用料、負担金、利用料金、指定管理料等への対応
【2】国による市への消費税対応
4.マインナンバー制度 (1)準備
【1】内部準備の今後
【2】総合窓口との整合:無駄なく

磯野和夫議員

質問項目 要旨
1.人口減少時代の地域経営 (1)当市の現状
【1】平成20年から同25年までの人口の推移(人口コーホート図)を見ると、10歳代後半と20歳代前半は増加し、20歳代後半からすべての年齢層で減少しているが、特に20歳代後半から30歳代後半までのいわゆる社会減幅が大きくなっている。また60歳代以降も大幅減少傾向にあるが、これらの要因についての見解は。
【2】この5年間で市内8地区の人口のうち入曽地区の減少幅が最も大きく、2番目は狭山台地区となっているが、この要因についての見解は。
(2)今後の対策
【1】第3次狭山市総合振興計画後期基本計画では、市民の意識調査で、狭山市に住み続けたくない理由に「交通の便が悪いから」が最も多いとし、特にバス輸送の利便性の向上を挙げているが、その取組みの強化が必要と考えるが見解は。
【2】狭山市振興計画審議会の答申の要望の中に、今後の重点的な取組みとして、人口の維持・増加に向けた施策の積極的推進を挙げているが、今後の対策についての見解は。
【3】市の地域経営について、検討体制の強化が必要と考えるが、見解は。
2.商店街と地域の活性化 (1)商業活動の活性化支援の現状
【1】第3次狭山市総合振興計画後期基本計画中の施策37「魅力ある商業拠点や商店街の形成」における取組み目標の進捗状況は。
(2)国の補助制度の活用
【1】中小企業庁のまちづくり補助金(商店街まちづくり事業)やにぎわい補助金(地域商店街活性化事業)などの補助制度の活用に対する取組みは。

加賀谷勉議員

質問項目 要旨
1.安心・安全なまちづくり (1)災害対策の強化について
【1】災害時の行政事務の根幹をなす行政システムの事業継続のためにどのような対策がなされているか
【2】災害弱者(災害時要援護者)対策強化、特に要援護者の名簿義務化と取扱いについての考えは
【3】避難所における生活環境の整備についての考えは
【4】罹災証明書の速やかな発行のための体制づくりと職員の育成についてはどのようになっているか
【5】男女共同参画の視点からの災害対策についての考えは
【6】防災等に子どもの意見も反映できる仕組みの構築と防災教育の必要性についての見解は

笹本英輔議員

質問項目 要旨
1.協働 (1)市民ボランティア
【1】市内で活動しているボランティア団体の活動内容は多岐にわたりますが、その内容や範囲、団体数をどのように認識されていますか?
【2】狭山市は市民に対するボランティア活動の参画へどのように呼びかけを行っていますか?
【3】市民ボランティアが足りていない、もっと支援が必要だと強く感じるところはありますか?あれば内容はどのようなものですか?
【4】ボランティア活動の継続が構成員の高齢化や運営費の捻出等で厳しくなっている団体の存在が懸念されますが、狭山市はどのように把握していますか?
【5】今後、狭山市は市民ボランティアや団体に対して、どのような共同歩調、支援方法をとっていくことを考えていますか?

矢馳一郎議員

質問項目 要旨
1.危機管理 (1)シェイクアウト(米国で開始された新しい防災訓練)
【1】緊急速報エリアメール導入の協議状況
【2】本年度の総合防災訓練の実施予定及び内容
【3】自助の訓練の必要性に関する見解
【4】シェイクアウト実施の必要性に関する見解
2.シティセールス (1)香りによるブランディング
【1】当市のタグラインに見られる「お茶の香り」を利用したブランディング戦略の必要性に関する見解

太田博希議員

質問項目 要旨
1.将来ビジョンを描き、実行し、実現する計画行政の推進 (1)総合振興計画の推進と今後
【1】市民に開かれた市政の推進
・情報公開推進事業の現状と今後の方向性
・効果的な広報・広聴活動の現状と今後
【2】効率的・効果的な行政運営の推進
・行政評価システムの現状と今後
・電子自治体への進捗状況と今後
【3】公共施設などの有効活用と計画的な管理
・公共施設管理の効率化の現状と今後
・市有財産の活用状況と今後
【4】機能的な組織運営の推進
・定員適正化事業の進捗状況と今後
・地方公務員給与の削減
【5】第4総合振興計画の策定への取り組みについての考え方
・PDCAマネージメントサイクルで検証する
・市の将来像をどう考えているのか
・市を、市民をどの方向に導いていくのか

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