平成22年第1回定例会 一般質問

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更新日:2011年2月22日

一般質問

3月3日(水曜日)

3月4日(木曜日)

3月5日(金曜日)

一般質問通告一覧表

伊藤 彰 議員

質問内容  
1.行政改革 (1)事業仕分けについて
【1】事業仕分けについて、市長の見解。
【2】事業仕分けは、事業目的の再認識に繋がると考えるが。
【3】事業仕分けは、目的に即した、各事業の効率的運営に役立つが。
【4】事業仕分けは、自治体事務の市民に対する最大の説明の場と考えるが。
【5】事業仕分けをできる環境の整備は自治体事務に恒常的な行革体質を構築できると考えるが。
【6】事業仕分けの中で、新たなサービスの担い手づくりに繋がることが期待できると考えるが。
【7】事業仕分けの中で、既存事業と市民ニーズの見極めに役立つと考えるが。
(2)行政評価制度について
【1】狭山市の行政評価の現状は。
【2】第3者委員による評価の開始は。
(3)事業仕分け、行政評価と議会の役割
【1】事業の評価基準作りに、議会の参画を求めては。
2.川の再生 (1)魚道設置
【1】川の再生と魚道の設置について
市長の一般的見解
【2】標識鮎の遡上調査と県への働きかけについて

手島 秀美 議員

質問内容  
1.安全で快適なまちづくり (1)公園整備
【1】昭代橋南側河川敷にパークゴルフ・グランドゴルフ・ゲートボール競技場の整備で高齢者の健康づくりの推進
2.行財政改革 (1)市民サービスの向上
【1】市役所の土曜日・平日開庁時間の拡大で市民サービスの向上
3.投票率の向上 (1)期日前投票所の増設
【1】期日前投票所増設の検討経過について

栗原 武 議員

質問内容  
1.都市計画 (1)入曽駅前整備事業について
【1】陳情書・要望書等の提出時期の地権者の状況と事業への賛同率についてどのように変化しているか、現況も踏まえ時系列的に
【2】今後の取り組みと進め方についての考えと併せて都市計画決定に向けてのスケジュールは
(2)入曽駅周辺整備及び入曽駅を中心としたまちづくりについて
【1】入曽駅を中心とした入曽地区の夢あるまちづくりについての構想は
【2】夢あるまちづくりを議論する場やそういったまちづくり団体が育っていくことも望まれると思うがどのように考えているか

三浦 和也 議員

質問内容  
1.子ども・若者支援 (1)ニート・ひきこもり等
【1】市民のうち、ニート・ひきこもり等はそれぞれ何人いるのか。
【2】ニート・ひきこもり等に対する、これまでの市の取り組みは。
(2)子ども・若者育成支援推進法
【1】子ども・若者育成支援推進法が制定されたことにより、今後の市の取り組みに変化はあるのか。
2.緑の基本計画 (1)総括と見通し
【1】緑の基本計画は、平成22年度が中期的な目標年度だが、これまでの総括と、計画の目標年度である平成32年度までの見通しは。
(2)公園整備
【1】整備対象と評価について。公園整備の優先順位はどのように決定しているのか。整備計画は。
3.市民と行政との協働 (1)協働の理念
【1】市としては「市民協働」について、どのように理解し、どのように進めていこうとしているのか。
(2)(仮称)狭山元気大学
【1】「ボランティアリーダー学科」と「協働サポーター学科」との違いがあいまいになっているのでは。
(3)若者を育てる人づくり
【1】若者の成長のため、成人式に実行委員会等をつくり、運営に参画してもらってはどうか。

磯野 和夫 議員

質問内容  
1.がん対策 (1)市の役割
【1】県がん対策推進計画における市の役割はどのようになっているか。
(2)検診受診率
【1】がん検診の受診率の現状はどうか。
【2】受診率50%達成へ具体的にどのように取り組むのか。
(3)知識の普及
【1】義務教育の中で、がん知識の教育を行うことが大切だと考えるが、どうか。
(4)検査方法
【1】より「質の高いがん検診」としてPET検査等についてどのように考えるか。
(5)助成制度
【1】子宮頸がんワクチンの接種費用を助成してはどうか。
【2】PET検査等高額な検査費用に対する助成はどうか。
2.フードデザート(食の砂漠化)問題 (1)実態
【1】柏原ニュータウンの現状をどう考えているか。
【2】市内での実態はどうか。調査をしているか。
(2)対策
【1】高齢者対策の一環として共助と公助の組み合わせが大事だと考えるが、市として何か対策を考えているか。
【2】基本的には、まちづくりの問題であると考えるが、今後市としての取り組みは何か。

齋藤 誠 議員

質問内容  
1.介護 (1)介護施設について
【1】介護施設の待機者の実数把握はきちんとなされているか。また待機者解消に向けて実効性のある実施計画が策定されているか。
【2】 地域密着型サービスを充実させ、24時間365日の在宅サービスが求められている。当市において、小規模多機能型施設の設置促進への取り組みをどう考えているか。また、今後必要なサービスについてはどのように考えているか。
(2)要介護認定のあり方について
【1】要介護認定において、申請から認定までにどのくらい時間がかかっているのか。その時間短縮のためにどのような手立てを講じているのか。
【2】市としてケアマネージャーが、聞き取り調査による仮認定(審査会の認定がでるまで)でのサービス提供についてどのように考えているか。
(3)介護事業者の駐車スペース確保について
【1】ヘルパー・ケアマネージャー等の利用する車両の駐車スペースを公的に確保することについていかに考えているか。
(4)在宅介護の環境整備について
【1】手すりの設置・フロアの段差解消・浴室トイレの改修などの高齢者住宅改修事業はどのようになっているか。
【2】一時入所可能な身近なグループホームや特養におけるショートステー床数の確保についての見解はどうか。
2.経費削減策 (1)防犯灯・道路照明灯の電気代について
【1】一括前払い方式を導入することによる経費削減策をどう考えるか。
【2】防犯灯の電気代削減への課題と対策はどのように考えているか。
【3】道路照明灯の電気代削減への課題と対策はどのように考えているか。
【4】電気代削減分を維持管理費あるいは設置工事費に充当してはどうか。

東山  徹 議員

質問内容  
1.教育 (1)小中学校の規模と配置の適正化
【1】入間川地区における統廃合のスケジュールは。
【2】耐震と統廃合の関連について
【3】校舎等の建て替えや新設についての考えは。
【4】跡地利用について
2.まちづくり (1)稲荷山公園駅周辺整備
【1】狭山入間縦貫道路の整備について
【2】基地跡地の利用について

町田 昌弘 議員

質問内容  
1.学校統廃合について (1)スポーツ少年団の活動について
【1】校庭や体育館利用者の今後について、どの様な調整を行ってきたか。
【2】既利用団体へは、どの様な説明を行ってきたのか。
(2)閉校に向けた準備
【1】市民への周知方法に対する方針。
(3)各種資料等の取扱い
【1】記念品、寄贈品、子どもが残した卒業作品、PTAの資料等の保存についての考え。
2.中学校の進路指導について (1)進路指導状況
【1】市内中学校での進路指導の実態。
(2)入試制度改善後の高校受験
【1】入試日程の改善が、市内の中学校にもたらした変化と効果。
【2】生徒の学習に対する態度は、良い方向に変わったか。
【3】前期募集の発表後、学校現場で行った配慮と指導方法。
【4】志願者の負担軽減のため、後期募集の学力検査は3教科となったが、いかにお考えか。

広森 すみ子 議員

質問内容  
1.行財政改革プラン (1)次期行革プランについて
【1】見直しの手法、手順
(2)民間活力の導入
【1】指定管理者制度導入の検討施設
【2】指定管理者制度導入、今後の方向
(3)施設管理の運営と施設のあり方
【1】保育所について
【2】市立幼稚園について
(4)職員の定員管理
【1】職員数の推移
【2】削減をこのまま続けていいのか
【3】臨時職員の待遇
(5)事務事業の見直し
【1】扶助費について
【2】手数料、使用料について

猪股 嘉直 議員

質問内容  
1.生活保護 (1)当市の生活保護の実情
【1】データに見る実態
【2】生活保護法に照らして
【3】問題点の所在
(2)市民に喜ばれる生活保護行政
【1】問題点の解決策
【2】申請書はどこに
【3】生活保護のしおり
(3)生活保護行政のあるべき姿
【1】国の責任は
【2】改善のための提案
【3】国への働きかけ
2.公営の駐車場と駐輪場 (1)狭山市駅西口公益施設と有料駐車場・駐輪場
【1】西口公益施設での審議会等、公的会議開催は予定しているのか
【2】公的会議開催時の駐車料金は?
(2)無料の駐輪場
【1】市駅西口周辺に無料駐輪場の確保を!

大沢えみ子 議員

質問内容  
1.教育 (1)学校統廃合
【1】閉校を迎えるにあたり、今回の統廃合をどう総括するか
・統合の意義
・具体的対応
・地元要望への対応
・閉校にあたっての諸準備
・今後に生かすために
【2】狭山台北小学校の跡利用
・各施設開設までの対応
・各施設整備について
・開設までの管理
2.福祉 (1)障害者福祉
【1】狭山市福祉環境整備要綱の再編
・バリアフリー法に基づいて
・当事者団体からの意見
・将来的な活用

大島 政教 議員

質問内容  
1.財政 (1)平成22年度予算編成について
【1】地域に活力が生まれる予算編成にするために22年度予算案をどのような見通しのもとに編成されたか。
予算費目に触れて具体的な回答を。
【2】経済不況、税収が落ち込んでいる状況のもとで、基金の取り崩しはありえることだが、狭山市においては基金の取り崩しの前に狭山市駅西口開発の「42億円のB街区公益施設」の建設凍結が先と考えるが。
凍結を検討されたか。
何故凍結は考えられないのか。
2.今後の狭山市の歳入・歳出について (1)今後の狭山市の歳入・歳出についてと狭山のまちづくりと経済活力について
【1】経済不況に陥る以前の狭山市の法人市民税の8割は、自動車関連企業からの税収といわれてきたが、自動車産業全体として、ハイブリット車・電気自動車へと移行しているなかで、狭山市として法人市民税の今後をどう考えているか。
企業誘致の過去10年間の経緯と実績、そして今後の見通し。
【2】狭山市の人口減少が続いているが、市民が魅力ある住み良い狭山市にするために今後どのような政策を展開しようとしているか。
人口減少の要因の分析は。
減少人口の年令分布と増加人口の年令分布及びその要因は。(地区別)
【3】公契約条例、中小企業振興条例の制定は今後のまちづくりとの関わりではどのように考えているか。
(2)保育事業
【1】市立保育所の全園の収容定員と実際の収容人数、市立保育所の園児の出席率は。
・一時保育について。
・全園の園別待機児童数は。
・職員の定員と実動数(正規・非正規)
・年間予算の総額は。
・小中学校の空き教室の利用は。
・幼保一元化についての考えは。
【2】民間保育園の全園の収容定員と実際の収容人数
・職員の定員と実動数(正規・非正規)
・一時保育の状況
・園別待機児童数
・市の助成金総額
【3】今後の保育事業について
(3)シルバー人材センター
【1】人材バンクの設立の予定は。
(4)狭山市駅西口再開発事業
【1】狭山市駅西口A街区、B街区の公益施設の各々の5年間の維持費を含む収支見通しを、人件費を含めての回答を。
【2】A街区、B街区公益施設の補修はどの程度のサイクルでいくら必要と考えているか。
【3】歩行者デッキ・東西自由通路の維持管理費は年間いくらの見通しか。
敷設するエレベーター、エスカレーターの管理維持費についても回答を。
【4】商業棟の店舗「地元店舗と有力店舗の混合配置」はどのように実現されているか。

田中 寿夫 議員

質問内容  
1.行政事務執行について (1)市民の質問には正確に答えているか
【1】市民からの質問書に答えた内容は間違いないか。
(2)オオタカの保護指針について
【1】市有山林の賃貸で山林の伐採届けは出しているか。また自治会からの要望の回答はいつ出すのか。
(3)質問状の回答期限について
【1】質問状の回答を故意に遅らせてはいないか。
(4)市長応接室恐喝事件について
【1】恐喝事件は冤罪だった可能性はないか?
(5)検査済証の発行について
【1】恐喝事件の際、開発行為について必要書類等提出で特別の便宜供与はなかったか。
(6)代替地取得について
【1】買取の際、根抵当権が設定されたまま代金の支払を行ったのは妥当だったのか。
(7)隣接の土地取得について
【1】公序良俗に違反した土地取引ではなかったか。
(8)適正な行政事務執行について
【1】職員に対し、公正、公平、平等な行政サービスを行うよう適切な指示を出しているか。

新良 守克 議員

質問内容  
1.八ッ場ダム建設について (1)八ッ場ダム建設中止に伴う狭山市への影響について
【1】八ッ場ダムと狭山市の係わりについて
【2】狭山市の水需要とその影響について
【3】県水(県営水道)と市水(自己水)の状況について
(2)八ッ場ダム建設継続について
【1】狭山市としての方向性について
【2】市長の見解
2.地域福祉の推進 (1)安心して暮らせる環境整備
【1】65才以上の高齢者だけで暮らす世帯数と障害者が暮らす世帯数は
【2】高齢者と障害者の救急搬送状況について
【3】緊急時に備えた救急情報システムについて
3.学社融合教育について (1)“命の教育”について
【1】命の大切さを教える教育授業について
(2)救命・応急救護の普及について
【1】中学生対象とした救命講習会の状況について
【2】学校でのBLS(一次救命処置)教育について

加賀谷 勉 議員

質問内容  
1.高齢者福祉の充実 (1)在宅生活の安全確保について
【1】 高齢化の進む中で、いかにしたら高齢者世帯、ひとり暮らしの高齢者の安全を確保するか、見守り活動の推進など各組織をあげて対応されているが、いろいろな角度からの安心を担保する必要があると考えるが所見は。
【2】具体的に、緊急通報サービスの拡充、救急医療情報キットの導入、住宅用火災警報器の設置の推進について。
(2)外出などの支援について
【1】市内循環バス「茶の花号」の見直しとデマンド交通システムの導入について。
(3)予防医療の推進について
【1】肺炎球菌ワクチン接種の積極的勧奨と費用の助成について。
2.まちづくり (1)芸術があるまちについて
【1】芸術に対する認識を高めることと芸術によるまちの活性化を図ることについて。

中川 浩 議員

質問内容  
1.狭山市の生き残り戦略 (1)次世代育成・学校教育 子供の体力向上策
【1】学校の夏休み短縮で授業を
・夏休み期間のプール授業などの充実を
・小学生の体育の教科担任制を
・マラソン大会の復活を
・部活動支援員など人材予算の確保
【2】統廃合によって浮いた維持管理経費予算の活用を
2.特色あるまちづくり (1)サッカーのまち狭山
【1】公式サッカー場の整備を
スポーツ振興くじ助成金を活用しては?
(2/3助成。上限1億5千万円)
3.長寿社会・超高齢社会 (1)高齢者の移動手段の確保
【1】市内循環バスの路線・便数・運賃の見直しはどうするか?
【2】今後の交通政策の考え方は?(NPO育成・公共交通機関)
4.事業仕分け (1)市営住宅老朽化への対応
【1】市内アパート・貸家の空き状況は?
既存建物の活用は

高橋ブラクソン久美子 議員

質問内容  
1.貧困 (1)生活保護
【1】その過去5年の実態:総数、総世帯数、単身女性数(そのうち、65歳以上の高齢世帯数)、単身男性数(そのうち、65歳以上の高齢世帯数)、母子家庭数、父子家庭数、児童を養育している家庭数(そのうち義務教育児童・生徒を養育する世帯数、高校生を養育する世帯数)
【2】最近の特別な状況(相談数、比較的若い男性からの申請等)
(2)ホームレス
【1】その過去5年の実態:総数、年齢、男女別、いる場所
(3)児童・生徒の貧困
【1】児童・生徒の過去5年の実態(給食費滞納者・滞納額、準要保護家庭数、教材費の額とその支払の実態、卒業対策費や修学旅行費などの支払の実態、入学時においての費用(制服、バック、ジャージ、体育着など)
【2】生活困窮者の世帯における児童生徒のための施策と教育をしていく時の配慮の実態
【3】県立高校だけを志望した生徒の過去5年の実態
(4)青少年の貧困
【1】高校受験を失敗した子供たちの将来への展望と教育委員会や行政の手立て
【2】狭山市の高校中退者数の過去5年の推測
【3】狭山市の青少年の就労の実態
【4】ニートや生活上の困難にある青少年のための施策として居場所つくり、高校入学再チャレンジ教室を始めるべきだがいかがか。(新しくできる西口施設、元気大学、教育センター、図書館などの活用)
2.読書 (1)学校において
【1】学校図書館の利用と整備環境の実態と問題(古く痛んだ本の多い小学校、利用率の低い中学校)
【2】学校図書館からの廃棄図書の再利用の実態
【3】近隣市と比べた場合の予算などの配分の実態と学校図書館への支援員の配置、中央図書館との連携
【4】国民読書年において読書への特別な取り組みについて
【5】朝の読書の際の家庭で本を買えない子への配慮
【6】学校図書の利用と実態
(2)地域の図書館
【1】文化都市を目指すための図書館4分館構想のその後
【2】水富、柏原地区への文化施設建設として図書館を旧給食センター跡地に建設してほしいが
3.予算 (1)予算の成立過程の透明化と市民参加
【1】予算の成立までの現状をHPなどで公開し、パブリックコメントを受け付けてはいかがか。
【2】市民団体などへの補助金はサンセット方式をとり、3年をめどに市民による査定などをしてはいかがか。
(2)他市の事業仕分けの分析と学ぶもの
【1】久喜市や富士見市等、埼玉県内での事業仕分けの内容がHPなどで公開されているが、それらの項目に対して本年度予算で考慮したか。(特に廃止などとされているものに対して)
【2】考慮したものをどのように予算に反映させたか。

このページに関するお問い合わせは
議会事務局

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6572

FAX:04-2955-2396

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