異常降雨時におけるマンホール蓋の飛散等にご注意ください

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2019年12月19日

短時間に局所的に大雨をもたらすゲリラ豪雨がここ数年増えています。
ゲリラ豪雨が発生しますと、下水道管内の排水量が急激に増え満水状態になります。その結果、下水道管内の内圧が高くなり、マンホールの蓋が飛散する場合があります。
このため当課では、圧力開放型、飛散防止のマンホール蓋に交換をしていますが、新しいマンホールの蓋でも圧力を開放するため、鉄蓋が2センチ浮き上がる構造となっておりますので、通行の際にはご注意をお願い致します。(下図及び写真参照)
異常降雨時には点検パトロールを実施しておりますが、飛散したマンホール蓋を発見した場合には、お手数ですが下水道施設課までご連絡ください。

円形に舗装版をカットした、マンホール蓋の交換工事状況がご覧になれます。

圧力開放蓋圧力開放のメカニズム

下水道管渠内の水圧が大きくなり、マンホール蓋より内水圧を開放している映像です。

このページに関するお問い合わせは
上下水道部 下水道施設課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6502

FAX:04-2954-6262

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。