大山灯籠

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更新日:2018年8月9日

大山灯籠

神奈川県のほぼ中央にある大山(おおやま)は、富士山と同様に古くから霊山として信仰されてきました。
この山には阿夫利(あふり)神社が(まつ)られていますが、同社は江戸時代には石尊大権現(せきそんだいごんげん)と称され、各地に講が作られました。その理由は、大山の別名が雨降山(あふりさん)と呼ばれたように、雨を降らす神としての信仰が、農耕社会の発展とともに農民に受け入れられたためと考えられています。
この石灯籠(いしとうろう)は柏原の下宿(したじゅく)にあり、文政13年(1830)6月に同地の恵花組(えげぐみ)によって造立されたもので、竿(さお)の部分に「奉納石尊大権現」と刻まれております。
この灯籠は、稲の仕付けに先立って講員の代表が大山に参詣(代参という)し、その帰りを待って一定の期間点灯されたと考えられています。

  • 寸法

高さ191センチメートル、幅73センチメートル

地図

所在地
狭山市柏原(本宿バス停付近)

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2953-1111

FAX:04-2954-8671

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