図書館の資料を大切に扱ってください

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更新日:2022年4月28日

図書館資料の紛失・汚損・破損にご注意ください

図書館の本や雑誌などの資料は、皆さんの大切な共有財産です。多くの方に気持ちよく使っていただけるよう、大切に扱ってください。
図書館の資料を紛失・汚損・破損し、利用ができなくなった場合には、弁償となりますのでご注意ください。

資料を大切に扱うために

  • 飲食しながら読書しない
  • 資料に書き込みをしない
  • 資料に折り目をつけたり付箋を貼らない
  • 資料を水などの液体の近くに置かない
  • タバコや香水のにおいをつけない

資料が破れてしまったときは、ご自身でセロハンテープやのり等で修理せず、破損箇所と一緒にそのまま図書館カウンターへ申し出てください。(セロハンテープ等の修理はかえって資料を傷めてしまいます。)

視聴覚資料(CD・DVD・ビデオ・カセットテープ)の取り扱いについて

CDやDVDなどの視聴覚資料はとても傷付きやすく壊れやすいです。ケースから取り出す時や機械にセットする時は、取り扱いに十分注意してください。

また、機材などの環境によっては再生できないこともあります。(機種が対応していない・接触不良など)
再生できなかった場合は返却時に図書館カウンターへ申し出てください。

取り扱い方法

  • 割れやすいため、衝撃をあたえないよう注意してください。
  • ディスクをケースから出す時は、無理に取り外さず、ケースの留め具(中心)を押して取り外してください。
  • ディスクの盤面(キラキラしている面)に傷や汚れをつけないように扱ってください。
  • 屋外、直射日光のあたるところ、磁石類の近く、チリやホコリの多いところ、高温となる車中(カーステレオ内含む)などは破損しやすい環境のため放置しないでください。

お子さまがご利用になるとき

小さいお子さまが壊してしまう事例が発生しています。
ディスクの破損は怪我にもつながりますので、できるだけ保護者の方が取り扱い、操作していただくようお願いします。

返却するとき

視聴覚資料は本体が衝撃に弱く、割れやすいです。
返却時も含め持ち運びの際は専用の袋(青い袋)をご利用いただき、破損防止にご協力をお願いします。
※閉館時に中央図書館へ返却するときは、視聴覚資料専用返却ポスト(中央図書館3階 駐車場フロア)をご利用いただくと、ポストのなかに緩衝材が入っているのでより安全にご返却いただけます。

紛失・汚損・破損したとき

視聴覚資料を紛失・汚損・破損した場合には本や雑誌などと同様に弁償となります。
紛失・汚損・破損された場合には速やかに中央図書館まで申し出てください。

なお、DVD・ビデオなどの映像資料は、図書館が個人利用のために貸出をおこなうことなどを著作権者が許諾したものを購入しています。
そのため、購入価格が市販のものよりも高額になります。
弁償の際は図書館購入価格で弁償いただきますので、映像資料については特に丁寧な取り扱いをお願いします。
例)DVD「遙かなる山の呼び声」 市販価格3,080円(税込) ⇒ 図書館購入価格17,600円(税込)

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 中央図書館

狭山市入間川2丁目2番25号

電話:04-2954-4646

FAX:04-2954-0419

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