医療的ケアを必要とするお子さんへ(居宅訪問型児童発達支援事業)

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更新日:2023年2月13日

目的

・医療的ケアや疾病の状態などにより、療育施設に通うことや、外出していろいろな経験をすることが難しいお子さんに対して、保育士・看護師が自宅を訪問し、あそびを通じて療育を行うことで、お子さんの発達支援及び保護者への家族支援を行います。

訪問支援のねらい

・外出しいろいろな経験をすることが難しいお子さんに対して、職員が自宅に訪問し療育を行う。
・家族と連携し、お子さんの発達を促していく。
・関係機関との連携がスムーズに進むように連絡調整をする。

支援内容

・青い実学園の保育士・看護師が自宅に週1回程度訪問し、スキンシップあそび、感覚あそび、うたや絵本など、いろいろなあそびを提供しながら、お子さんの発達を促していきます。
・お子さんの状態や支援の方法について、家庭や医療、福祉の関係機関と連携し支援をしていきます。
・年に3回程度、自宅にてお子さんや家庭の状況について、必要な情報提供や今後の取り組みについて面談を行います。定期的な面談は必須とします。

療育日時

・訪問日:月曜日から金曜日の主に午前中 1回1時間程度(週に1回程度)
・相談日:年に3回程度、訪問にて行います。
・訪問日、相談日については、ご家庭と話し合い決めていきます。

居宅訪問型児童発達支援リーフレット

このページに関するお問い合わせは
こども支援部 青い実学園

狭山市柏原758番地の1

電話:04-2952-3302

FAX:04-2952-0312

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