地蔵菩薩

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更新日:2017年11月24日

地蔵菩薩

この地蔵菩薩は浮き彫りの立像で、加佐志の共同墓地にあり、元禄7年(1694)8月に造立されたものです。
この地蔵は、加佐志村の斎日(さいにち)講の人々が現当二世安楽を願って建てたものですが、いつのころからか耳だれの病に御利益(ごりやく)があるといわれるようになりました。
この地蔵菩薩には、「加佐志の耳だれ地蔵」の伝説が残されています。

  • 寸法:高さ144センチメートル・幅52センチメートル・台座高さ40センチメートル・台座幅60センチメートル

場所

所在地
狭山市大字加佐志186番地付近
加佐志共同墓苑

関連項目

歳時記

狭山の絵本

民話・伝承

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

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