この地蔵菩薩は浮き彫りの立像で、加佐志の共同墓地にあり、元禄7年(1694)8月に造立されたものです。
この地蔵は、加佐志村の斎日講の人々が現当二世安楽を願って建てたものですが、いつのころからか耳だれの病に御利益があるといわれるようになりました。
この地蔵菩薩には、「加佐志の耳だれ地蔵」の伝説が残されています。
- 寸法:高さ144センチメートル・幅52センチメートル・台座高さ40センチメートル・台座幅60センチメートル
場所
所在地
狭山市大字加佐志186番地付近
加佐志共同墓苑
関連項目
歳時記
狭山の絵本
民話・伝承
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