社伝によれば、日本武尊が東国平定の際、当地において水がなく、苦しむ住民を見て、水を得ようと富獄(富士山のこと)を遥拝し、井戸を掘らせ、水を得ることができたため、浅間社を祭った、と創祀を伝えています。
境内にある旧跡「堀兼之井」は県指定文化財であり、「随身門及び二神像」は、市指定文化財です。元旦祭、春祭、秋季大祭、天王さまには堀上囃子が奉納されます。
境内社には、小御嶽神社、下浅間神社、八坂神社、井上稲荷神社、日枝神社、金毘羅神社、天満宮などがあります。
- 主祭神:木花開耶姫尊
- 合祀神:大山咋命・天照皇大神・迦遇突知命・素盞鳴男命・倉稲魂尊
場所
所在地
狭山市大字堀兼2220番地の1
堀兼神社
関連項目
指定文化財
堀兼神社(富士浅間社)本殿厨子 附 棟札一枚〔狭山市指定 有形文化財・工芸品〕
狭山の石仏
歳時記
民話・伝承
お囃子
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