第67回狭山市成人式(2021年11月挙行)狭山台中学校代表による「新成人の主張」

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更新日:2021年12月15日

第67回狭山市成人式における、狭山台中学校代表による「新成人の主張」を掲載しています。

狭山台中学校代表「新成人の主張」

 成人を迎え、これまで生きてきた20年間を振り返ると、これまで支えてくれた家族や多くの友人に恵まれました。沢山の方に支えてもらってきたのだと改めて感じました。20歳になり、何度話しても盛り上がる思い出話に花を咲かせ、幼かったときは言えなかったことを打ち明けたり、お互いを知り尽くしたからこそ言える悩み事を相談したり、みんなでシェアハウスをしたいねと将来について語り合ったり、こんなにもかけがえのない友人たちと出会えたことをうれしく思います。私は現在、子ども達に水泳と体操の指導をしています。水泳と体操の技術の向上だけでなく、子どもたちの心と体の成長に寄り添えるよう、日々働きながら勉強をしています。近年少子高齢化が問題とされていますが、子どもから高齢者まですべての人が健康に、そして笑顔で生活できるよう、これからもさらに学びを深め、自分が考える指導者像に近付けるよう努力し、常に社会の一員として意識を高く持ち、社会に貢献していきたいと思います。

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

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