橋梁長寿命化修繕計画

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更新日:2023年5月1日

橋梁長寿命化修繕計画を変更しました。

令和4年度(2022年度)現在、本市が管理する橋梁は216橋、横断歩道橋や大型のカルバートは合わせて7施設あり、その大半が昭和40年代から50年代に築造されているものが多く、今後急速に老朽化が進行すれば、一斉に補修、修繕や更新の時期を迎えます。
こうした状況の中、損傷してから補修を実施する「事後保全型」の管理を継続した場合、修繕の対象橋梁や更新施設が集中し、維持管理コストの膨大は避けられないことから、橋梁及び各施設の修繕・架け替えに係る費用の削減を図るため、橋梁長寿命化修繕計画を平成25年度(2013年度)策定、令和元年度(2019年度)に一般橋梁及び各修繕計画を策定し、それを基に点検状況を踏まえて、不具合が発生する前に修繕を行う「予防保全型」への転換を図り、維持管理に取り組んでおります。
この度、より一層のコスト縮減に取り組むため、点検手法や修繕での新素材の活用(新技術の導入)地域実情・利用状況の変化を捉えた集約・再編・撤去の検討などを加え、良質な社会資本を次世代へ引き継ぐために、安心安全とコスト縮減の両立を図る計画に更新いたしました。
「狭山市橋梁長寿命化修繕計画(重要橋)」
「狭山市橋梁長寿命化修繕計画(一般橋梁)」
「横断歩道協・大型カルバート修繕計画」
「各計画への共通事項」

狭山市修繕計画に記載される修繕予定時期については、時期にずれが生じることがあります。
修繕計画については、今後、定期的に見直しを図っていく予定です。
工事につきましては、各年度の予算の範囲内で修繕工事を実施します。

計画

このページに関するお問い合わせは
都市建設部 道路維持課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8074

FAX:04-2954-6262

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