アダプト・プログラムとは
アダプトプログラムとは市民と行政が協働で進める、新しい「まち美化プログラム」です。
ハイウェイの散乱ごみ問題が深刻化したアメリカで生まれた「アダプト・ア・ハイウェイ・プログラム」が起源であり、日本でも導入され、普及したものです。
アダプトとは「自分の子どもとして迎え入れる」という意味の英語であり、道路や公園などの公共の場所を子どもの面倒をみるように清掃、美化していく活動です。市は軍手やごみ袋の提供、保険の加入を行います。
狭山市環境美化推進制度(一般向けアダプト・プログラム)
川越・狭山工業会
川越・狭山工業団地内の市道(G48号線)で年1回、約200名でパンジーの花を植えるほか、年4回程度、約100名で清掃しています。
奥富地区西部自治会
上奥富運動公園周辺の入間川河川敷、道路、山林を月1回程度、約20名で清掃しています。
住協建設株式会社
狭山台4丁目内の市道を年8回程度、約100名で清掃しています。
日栄興産株式会社
上赤坂、堀兼地内くぬぎ山周辺の市道(C953、957、958号線)を月12回程度、約5名で清掃しています。
株式会社丸嘉建設
県道(中新田入間川線)約650メートル、市道幹第24号線約110メートル(柳橋付近)を年12回程度、約10名で清掃しています。
日本電波工業株式会社 狭山事業所
国道407号線(根岸交差点から根岸坂上交差点付近まで)約600メートル、市道F第1215号線(根岸坂上交差点から同事業所付近まで)約350メートルを年4回程度、約899名で清掃しています。
株式会社武蔵野銀行 狭山支店
県道(所沢堀兼狭山線)狭山市狭山台(狭山台交番から狭山台中央公園先まで)約650メートル、市道幹第51号線(同支店から狭山台交番交差点まで)約300メートルを年4回程度、約34名で清掃しています。
株式会社鷺宮製作所
国道407号線(同製作所東側)約100メートル、市道F第949号線(同製作所北側)約50メートルを年4回程度、約10名で清掃しています。
株式会社医器研
新狭山中原公園及び公園周辺の道路を月1回程度、約10名で清掃しています。
西口花壇の会
狭山市駅西口駅前広場内を月1回程度、約20名で花植え、除草、清掃をしています。
狭山入間稲門会
笹井小学校付近の圏央道側道を年4回程度、約70名で清掃しています。
株式会社デンソー三共
工場周辺の市道(幹第95号線、E第691号線)鳥之上公園を年2回程度、約40名で清掃しています。
狭山市学校アダプト・プログラム
市では、小学校、中学校の皆さんが学校の周辺(道路、公園、河川等)の清掃活動や美化活動を行う学校アダプト・プログラムを支援しています。
学校アダプト・プログラムとは、児童生徒が地域の環境美化に取り組むことで、ポイ捨てしない心の育成を図ると共に快適で美しい環境を作る制度です。
市内の全公立小、中学校がこの制度を取り入れ、各校で特色ある活動が行われています。
彩の国ロードサポート制度 狭山市の参加団体
狭山明社鳩の会
県道(所沢堀兼狭山線)狭山市中央2丁目(狭山台交番付近)約100メートルを年間を通じて、約60名で清掃・緑化しています。
日栄興産株式会社
県道(川越所沢線)狭山市上赤坂(赤坂交差点付近)約450メートルを年5回程度、約10名で清掃しています。
くぬぎ山経営者会
県道(川越所沢線)狭山市上赤坂(所沢市新開交差点まで)約500メートルを年5回程度、約30名で清掃しています。
コレクトクラブ(アサヒロジスティクス株式会社)
県道(日高狭山線)狭山市根岸(狭山日高インターチェンジ付近)約350メートルを年4回程度、約20名で清掃しています。
住協建設株式会社
県道(所沢堀兼狭山線)狭山市狭山台(狭山台4丁目付近)約650メートルを年8回程度、約100名で清掃しています。
宗教法人一燈林仏子寺
国道(299号線)狭山市笹井(仏子聖地霊園前付近)約200メートルを年4回程度、約14名で清掃しています。
株式会社丸嘉建設
県道(中新田入間川線)約650メートル、市道幹第24号線約110メートル(柳橋付近)を年12回程度、約10名で清掃しています。
株式会社太田組
県道(所沢狭山線)狭山市富士見(富士見1丁目交差点付近)約360メートルを年4回程度、約9名で清掃しています。
日本電波工業株式会社 狭山事業所
国道407号線(根岸交差点から根岸坂上交差点付近まで)約600メートル、市道F第1215号線(根岸坂上交差点から同事業所付近まで)約350メートルを年4回程度、約899名で清掃しています。
株式会社武蔵野銀行 狭山支店
県道(所沢堀兼狭山線)狭山市狭山台(狭山台交番から狭山台中央公園先まで)約650メートル、市道幹第51号線(同支店から狭山台交番交差点まで)約300メートルを年4回程度、約34名で清掃しています。
株式会社鷺宮製作所
国道407号線(同製作所東側)約100メートル、市道F第949号線(同製作所北側)約50メートルを年4回程度、約10名で清掃しています。
西武商事株式会社
県道(川越入間線)水野1302-8地点から水野1087-9まで約350メートルを年4回程度、16名で清掃しています。
株式会社ボン エスティフル
県道(狭山市停車場線)富士見1-9-23地先から富士見1-9-19まで約50メートルを年5回程度、約3名で清掃しています。
株式会社協同エンジニアリング
県道(所沢堀兼狭山線)上奥富185-1地先から上奥富180-6地先までの約50メートル、狭山市道の上奥富180-6地先から上奥富173-10地先までの約70メートルを年3回程度、約4名で清掃しています。
狭山ライオンズクラブ
県道(中新田入間川線)入間川3-4地先から入間川2-21-32地先までの約150メートルを年2回程度、約19名で清掃しています。
わ~くわっく狭山
県道(狭山市停車場線)富士見1-11地先から約50メートルを年6回程度、約13名で清掃しています。
株式会社トランスグリップ
県道(堀兼根岸線)柏原1244-1地先から柏原924地先までの約170メートル、狭山市道の柏原276-1地先から柏原240地先までの約142メートルを年12回程度、約16名で清掃しています。
株式会社埼玉成光
県道(狭山市停車場線)富士見1-9-17地先から富士見1-11-1地先までの約70メートル、狭山市道の青柳194-3地先から青柳1994-1地先までの約30メートルを年2回程度、約8名で清掃しています。
川の国応援団 狭山市の参加団体
西武学園文理中学・高等学校
入間川左岸(いるまがわ大橋から川越市境まで)を年間を通じて、清掃しています。
入間川の岸辺を美しくする会「左岸」
入間川左岸(田島屋から昭代橋まで)を年間を通じて、約200名で清掃しています。
イオン狭山店
入間川右岸(本富士見橋から新富士見橋及び上奥富堰から狭山大橋まで)を年2回程度、約20名で清掃しています。
活!入間川・隣組
入間川右岸(入間川地内)約1,500メートルを年間を通じて、約50名で清掃しています。
菅原一丁目自治会
入間川右岸(入間川二丁目地内)約150メートルを毎月1回程度、約15名で清掃しています。
株式会社マツザキ緑化
不老川両岸(中新田)約300メートルを年間3回程度、約15名で清掃しています。
狭山アゼィリアFC
入間川左岸(狭山市根岸地内)豊水橋から下流約100メートルを年6回程度、約80名で清掃しています。
灯の川実行委員会
入間川両岸(狭山市広瀬、柏原、入間川地内「左岸:新富士見橋から奥富堰」「右岸:新富士見橋から昭代橋」)約800メートルを年3回程度、約25名で清掃しています。
入間漁業協同組合武蔵支部
入間川左岸(新豊水橋から霞川合流点まで)約3,000メートルを年間を通じて、約10名で清掃しています。
入間川地区自治会連合会
入間川右岸(広瀬橋から田島屋堰まで)約300メートルを年間2回程度、約32名で清掃しています。
特定非営利活動法人ジョイライフさやま
入間川左岸(昭代橋下流から上奥富堰まで)約300メートルを年間を通じて、約16名で清掃しています。
日本電波工業株式会社 狭山営業所
入間川左岸(広瀬1丁目地内)約300メートルを899名が交代で清掃しています。
西武建設株式会社
不老川の南入曽地内約150メートルを7名で清掃しています。
アダプトプログラム申し込み手続きの流れ
まずは、環境課にご相談ください。アダプトプログラムについて説明をいたします。対象は、「構成員の過半数が市内に在住又は在勤する5名以上の団体」となります。
1.環境美化活動申込書を提出(様式第1号)
2.市と合意書の締結
3.市が清掃用具(ごみ袋、軍手)を支給
4.環境美化活動の実施
5.年度末に活動報告書を提出(様式第4号)
アダプト・プログラム関連様式
埼玉県のアダプト・プログラム
彩の国ロードサポート、川の国応援団の申し込みは、川越県土整備事務所(電話:042-243-2020)にお問い合わせください。
このページに関するお問い合わせは
環境経済部 環境課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2937-6793
FAX:04-2954-6262
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