死亡している野鳥を見つけた場合
野鳥は、餌が採れずに衰弱したり、建物や車に衝突したりするなど病気以外の原因でも死亡することがありますので、野鳥が死んでいてもすぐに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
ただし、次の場合には環境課にご連絡をお願いします。
- カモ、ツル、カモメなどの水鳥やタカ、フクロウ、ハヤブサなどの猛禽類が死んでいる場合
- ドバト、カラス、スズメ、ムクドリなどの日常的によく見かける鳥が同じ場所で複数羽死んでいる場合
上記以外の場合でも、野鳥は細菌や寄生虫など鳥インフルエンザ以外の病原体を持っていることもありますので、お近くで野鳥が死亡していても、素手では触らず奥富環境センターまたは環境課にご連絡をお願いします。
連絡先
・狭山市環境課
電話番号04-2953-1111
・奥富環境センター
電話番号04-2953-2831
関連リンク
高病原性鳥インフルエンザに関する情報(環境省ホームページ)(外部サイト)
野鳥における鳥インフルエンザについて(埼玉県ホームページ)(外部サイト)
このページに関するお問い合わせは
環境経済部 環境課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2937-6793
FAX:04-2954-6262
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