赤稲荷さま

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更新日:2011年3月1日

赤稲荷さま

 下広瀬の入間川沿いの田んぼの中にこんもりとした(つか)があります。塚のうえには、小さな鳥居とお社がありますが、これを通称「赤稲荷(あかいなり)さま」と呼んでおります。
 稲荷大明神(いなりだいみょうじん)のお使いはキツネで農作物の神さまといわれております。そして、狭山周辺ではキツネのことを「オトウカ」ともいって、たくさんの伝説が語られています。
 とくに、オトウカの嫁入りの話は有名で入間川の土手あたりではよく見られたそうです。まず赤い灯が1つともり、あっというまに数がふえ、しばらくするとその灯が波のように上下しながら流れるように横にうごいていくそうです。それは、まるで嫁入り行列のようだといいます。
 また、この塚のことを証文塚(しょうもんづか)ともいいます。むかし入間川が氾濫(はんらん)したとき、境界が不明になることから塚をたて証拠にしたものといわれています。「蕪榎(かぶらえのき)」と「馬頭観音(ばとうかんのん)」、「赤稲荷」の3ヵ所がその名残りで、入間川と並行して築かれています。

(広報さやま平成8年5月10日号より)

地図

所在地
狭山市広瀬1丁目19番付近
松森稲荷神社

関連項目

社寺

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2953-1111

FAX:04-2954-8671

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