薬師如来

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2018年6月13日

薬師如来

薬師如来は、その名からもわかるように、万病を治すとともに人の寿命を延ばし、医薬をつかさどる仏として古くから信仰されてきました。
この薬師如来は入間川2丁目の徳林寺(とくりんじ)墓地にあり、宝永6年(1709)11月に造立されたものです。
この石仏は、前述した釈迦如来と同様に丸彫りの立派なものですが、290年もの長きにわたって風雨にさらされてきたためか、尊顔や衲衣(のうえ)の一部が(こけ)むしています。その姿は、両手で薬壷(やっこ)を持つ薬壷印の形に造られています。

  • 寸法

高さ148センチメートル・幅39センチメートル・台座高さ23センチメートル・台座幅47センチメートル

場所

所在地
狭山市入間川2丁目3番11号
徳林寺

関連項目

社寺

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。