大乗妙典読誦供養塔

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更新日:2011年3月1日

大乗妙典読誦供養塔

丸彫りの阿弥陀如来を主尊とするもので、沢の天岑寺(てんしんじ)境内にあります。
文化9年(1812)4月に建てられたこの供養塔は天岑寺の14世大珠仙昶(だいじゅえいちょう)が建てたもので、台座正面に「大乗妙典千部供養塔(だいじょうきょうてんどくじゅくようとう)」とあり、右側面には「願以此功徳 普及於一切 我等与衆生 皆共成仏道」と、法華経の()(仏を称える言葉を詩の形に整えたもの)が刻まれています。

  • 寸法:高さ51.5センチメートル・幅50センチメートル・台座高さ153.5センチメートル・台座幅44.5センチメートル

場所

所在地
狭山市沢5番34号
天岑寺

関連項目

社寺

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

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