釈迦如来

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更新日:2018年6月13日

釈迦如来

釈迦如来は「お釈迦さま」と呼ばれ、多くの人に親しまれている仏教の開祖で、市内には2基あるのが確認されています。
この釈迦如来は入間川2丁目の徳林寺(とくりんじ)墓地にあり、宝永6年(1709)11月に造立されたものです。蓮華座(れんげざ)の上に乗る丸彫りの姿は重量感があり、立派なものです。
右手はすべての畏怖(いふ)を取り除き、衆生(しゅじょう)に安心を与える施無畏印(せむいいん)を、左手は衆生の願いを施し与える与願印(よがんいん)を結んでいるので、多くの人々の現当二世安楽を願って建てたものであることがわかります。

  • 寸法

高さ150センチメートル・幅36センチメートル・台座高さ20センチメートル・台座幅45.5センチメートル

場所

所在地
狭山市入間川2丁目3番11号
徳林寺

関連項目

社寺

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

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