由来等
鵜ノ木囃子は、古流高倉囃子(入間市)を師匠とし、昭和30年(1955年)頃に習得したものといわれています。
途中に空白期間があったものの、昭和50年(1955年)に復活し、現在は鵜ノ木地区の有志が中心となって、子どもから若い人達を対象に鵜ノ木囃子の伝承に努めています。
例年、鵜ノ木愛宕神社の元旦祭と4月の祭礼、7月下旬の「鵜ノ木の夏祭り」で、お囃子を奉納します。
囃子の構成
形式
師としている高倉囃子は江戸の祭り囃子「神田囃子」の流れをくんだものであり、静かさと激しさを兼ね備えた小気味の良い演奏を行います。
構成としては、笛、 太鼓、 小太鼓2個、鉦の1人で一組が基本です。
曲目
主な曲目はヤタイ(屋台)・カマクラ(鎌倉)・ニンバ(仁羽)の3曲です。
開催状況
令和5年度
鵜ノ木夏祭り
場所:鵜ノ木地区
日時:2023年7月22日(土曜日)
場所
伝承地
狭山市鵜ノ木地区
関連項目
社寺
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生涯学習部 社会教育課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2946-8594
FAX:04-2954-8671
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