鵜ノ木囃子

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更新日:2023年7月27日

由来等

鵜ノ木囃子(うのきばやし)は、古流高倉囃子(入間市)を師匠とし、昭和30年(1955年)頃に習得したものといわれています。
途中に空白期間があったものの、昭和50年(1955年)に復活し、現在は鵜ノ木地区の有志が中心となって、子どもから若い人達を対象に鵜ノ木囃子の伝承に努めています。
例年、鵜ノ木愛宕神社の元旦祭と4月の祭礼、7月下旬の「鵜ノ木の夏祭り」で、お囃子を奉納します。

囃子の構成

形式

師としている高倉囃子は江戸の祭り囃子「神田囃子」の流れをくんだものであり、静かさと激しさを兼ね備えた小気味の良い演奏を行います。
構成としては、笛、 太鼓(おおかん)小太鼓(つけ)2個、鉦の1人で一組が基本です。

曲目

主な曲目はヤタイ(屋台)・カマクラ(鎌倉)・ニンバ(仁羽)の3曲です。

開催状況

令和5年度

鵜ノ木夏祭り
場所:鵜ノ木地区
日時:2023年7月22日(土曜日)

場所



伝承地
狭山市鵜ノ木地区

関連項目

社寺

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

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