菅原囃子

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更新日:2011年3月1日

菅原囃子


 昭和41年1月19日、菅原町内有志が中心となって入間市の高倉囃子を習い、入間川に太鼓の音を響かそうと結成されたのが菅原囃子連です。
囃子の曲目は、ヤタイ(屋台)、ショウデン(正殿)、カマクラ(鎌倉)、ニンパ、シチョウメ(四丁目)、カンダマル(神田丸)。祇園囃子として、ナガシ(流し)、シャギリがあります。
 八幡神社では、元旦祭や4月および9月の祭礼、7月の天王様、天満宮(天満天神社)では3月の天満宮例祭、福徳院不動尊では4月の祭礼で お囃子を奉納します。そのほかに入間市の愛宕神社や飯能市吾野の朝日稲荷などにも出かけて奉納します。

  • 無形民俗文化財
  • 伝承地 狭山市入間川地区(旧菅原地区)

関連項目

社寺

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

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