八幡神社鹿子舞

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更新日:2011年3月1日

八幡神社鹿子舞

入間川3丁目の八幡神社で毎年、9月中旬頃の土曜日・日曜日の両日に奉納される獅子舞は、「八幡神社の鹿子舞(ししまい)」と呼ばれています。市内に残る獅子舞のなかではこれだけが「鹿子舞」と書きますが、これについては次のような話が伝えられています。
それは明治時代の初め、同社の別当寺(べっとうじ)(神仏分離以前に神社に設けられた寺院)であった成円寺(じょうえんじ)を獅子舞の一行が出発したところ、維新政府の神仏分離政策により獅子は仏教に属すものとしてとがめを受けました。このとき土地の機転者が、「私のところは獅子でなく鹿子である。鹿は神の使いである」といって禁を免れたというもので、それ以来、鹿子舞と書くようになったとのことです。
江戸時代の正徳年間(1711~16)には行われていたというこの鹿子舞は、鹿子役3人・天狗1人・金棒2人・花笠4人・笛役4人・唄役4人・法螺貝(ほらがい)1人で構成されています。鹿子の(はかま)を見るとヘビの(うろこ)模様が染め抜かれていますが、これは雨乞(あまご)いや五穀豊饒(ごこくほうじょう)を祈願したためと考えられています。
舞いには「竿(さお)がかり」と「花すい」があり、竿がかりは、いりは(入庭)・竿がかり・まわり狂い・唄・やりとり・まわり狂い・唄・並び・ひきは(引庭)の順で、花すいは、いりは・まわり狂い・唄・やりとり・まわり狂い・唄・並び・ひきはの順で舞います。
この鹿子舞の特徴は、「各盞(かくさん)の儀」と呼ばれる儀式が伝承されているところにあります。これは奉納舞をはじめる前と終わりに行うもので、「来年の同月同日の何時まで」と次回の儀式が必ず行われるように約束することをいいます。

  • 狭山市指定文化財〔無形民俗文化財〕
  • 指定日:昭和46年(1971)4月1日

順路

令和元年度

9月14日(土曜日)順路:八幡神社(12時)~天満天神社(12時20分)~子の神社(13時30分)~諏訪神社(14時30分)~長栄寺(16時)
9月15日(日曜日)順路:八幡神社(12時)~旭町/愛宕神社(12時30分)~峰/愛宕神社(13時20分)~白山神社(14時40分)~八幡神社(16時)

平成30年度

9月15日(土曜日)順路:八幡神社(12時)~天満天神社(12時20分)~水神社(13時30分)~清水八幡宮(14時30分)~長栄寺(16時)※雨天のため八幡神社内で花すい、竿がかりを奉納して終了
9月16日(日曜日)順路:八幡神社(12時)~旭町/愛宕神社(12時30分)~峰/愛宕神社(13時20分)~白山神社(14時40分)~八幡神社(16時)

平成29年度

9月9日(土曜日)順路:八幡神社(12時)~天満天神社(12時20分)~子の神社(13時30分)~諏訪神社(14時30分)~長栄寺(16時)
9月10日(日曜日)順路:八幡神社(12時)~旭町/愛宕神社(12時30分)~峰/愛宕神社(13時20分)~白山神社(14時30分)~八幡神社(15時45分)

平成28年度

1日目順路:八幡神社(12時)~天満天神社(12時20分)~水神社(13時30分)~清水八幡宮(14時30分)~長栄寺(16時)
2日目順路:八幡神社(12時)~旭町/愛宕神社(12時30分)~峰/愛宕神社(13時20分)~白山神社(14時40分)~八幡神社(16時)

平成27年度

1日目順路:八幡神社(12時)~天満天神社(12時20分)~子の神社(13時30分)~諏訪神社(14時30分)~長栄寺(16時)
2日目順路:八幡神社(12時)~旭町/愛宕神社(12時30分)~峰/愛宕神社(13時20分)~白山神社(14時30分)~八幡神社(15時45分)

場所

伝承地
狭山市入間川3丁目6番14号
八幡神社

関連項目

社寺

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2953-1111

FAX:04-2954-8671

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