影隠地蔵は、入間川に架かる新富士見橋を渡って1キロメートルほど先の
この地蔵が「影隠地蔵」と呼ばれるのは、
現在は石の地蔵で柏原よりに立っていますが、かつては木像でしかも広瀬側に地蔵堂があり、その中に安置されていました。
石の地蔵になったのは明治7年(1874)のことです。その理由ははっきりしませんが、明治政府がとった仏教の抑圧・排除運動である
- 狭山市指定文化財〔記念物・史跡〕
- 指定日:昭和52年(1977)9月1日
場所
所在地
狭山市柏原204番地の1
関連項目
指定文化財
民話・伝承
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生涯学習部 社会教育課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111
FAX:04-2954-8671
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