入間川2丁目にある徳林寺は曹洞宗の寺院で、本尊は頭に
徳林寺が所蔵するこの仏画は、いずれも
涅槃図とは、釈迦が亡くなったときの様子を絵にしたもので、弟子や諸王らが嘆き悲しんでいる姿が描かれています。八相図とは釈迦の生涯の主要な出来事八つを絵にしたものですが、これには七つしか描かれていないので、涅槃図と合わせて八相図になるよう描かれたものと思われます。
作者は、涅槃図は御絵所
- 狭山市指定文化財〔有形文化財・絵画〕
- 指定日:昭和61年(1986)11月1日
場所
所在地
狭山市入間川2丁目3番11号
徳林寺
関連項目
社寺
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生涯学習部 社会教育課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111
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