地産地消について

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更新日:2023年8月17日

地産地消とは「地域で生産されたものを地域で消費する」という意味で言われています。
生産者と消費者との距離が近くなり、「顔が見える」コミュニケーションが生まれることで、お互いの信頼・安心感が築かれる、食に対する関心が高まるなどのメリットがあります。

地産地消の効用

  • 鮮度の高い旬の食べ物が手に入る
  • 地域への愛着が生まれ、地域経済の活性化につながる。
  • 農水産物の輸送にかかるエネルギー削減につながる。(フードマイレージ)

地産地消の目ざすもの

「食」は生命の源であり、健康と密接な関りをもっています。その「食」を支えているのは「農業」です。一人ひとりが「食」と「農」に関心をもち、将来にわたって豊かで健康的な生活を手に入れることを目標にしています。

  • 健全な食生活の実現
  • 地域の環境保全
  • 伝統的な食文化の継承
  • ・子どもたちへの「食」教育

狭山市の取り組み

農業イベントを開催し地場産農産物のPRと農業への理解・啓発を行っています。
落ち葉はきを通じて狭山市の循環型農業についてのPRを行っています。
学校給食の食材として一部を取り入れています。安定した供給量を得ることが課題となっています。

このページに関するお問い合わせは
環境経済部 農業振興課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2937-7543

FAX:04-2954-6262

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