7月12日(金曜日)、狭山台地区センター別室にて、富士見・狭山台地域包括支援センターと共催で健康講座「熱中症予防法を学ぶ」を開催しました。
蒸し暑い夏は、屋外だけでなく家の中にいても脱水症状を起こす危険があります。高齢者は赤ちゃんに比べて体内の水分量が少なく、ほんのちょっとしたことでも脱水を起こしやすい状態だということや、熱中症を防ぐために経口補水液を上手に摂取することが有効であることなどを学びました。本格的な暑さが続きます。暑いときは無理せずにエアコンを使う、変だと思ったら濡らしたタオルで首筋を拭くなど、こまめな対応をお願いします。
当日の様子
朝は脱水症状になりやすいそうです!
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生涯学習部 狭山台公民館
狭山市狭山台3丁目7番地の1
電話:04-2957-1271
FAX:04-2959-0545
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