馬頭観音

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更新日:2011年3月1日

馬頭観音

この馬頭観音は文字塔で、南入曽の金剛院中央墓苑入口にあり、寛政11年(1799)正月に造立されたものです。
正面に馬頭観音を表す種子(しゅじ)「カーン」があり、その下に「馬頭明王(ばとうみょうおう)」の文字を刻むこの石塔は、金剛院(こんごういん)寛晃(かんこう)の指導により建てられたものです。
なお、「馬頭明王」の文字を刻むものは、市内ではこれ1基のみです。

  • 寸法:高さ69センチメートル・幅27.5センチメートル・台座高さ31センチメートル・台座幅56センチメートル

場所

所在地
狭山市大字南入曽539番地付近
金剛院中央墓苑

関連項目

社寺

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2946-8594

FAX:04-2954-8671

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