狭山市産の栗を使いました。
重陽の節句(菊の節句)では、不老長寿を願って菊酒を飲み、栗ご飯で祝います。
また、「おこわ」はハレの日のごちそうを意味します。
材料・4~5人分
もち米1.5カップ、米1.5カップ、栗12粒、アズキ3分の1カップ、ゴマ塩少々
作り方
- 栗は10~15分ゆで、その後皮をむく
- もち米と米を合わせて洗い、ザルに30分あげておく
- アズキを洗い、3カップ強の水で15分間ゆでた後、ザルにとる(このゆで汁はとっておくこと)
- アズキに新しい水をアズキが浸る程度加え、更に10分ゆでる(アズキは火が通りにくいため2回ゆでる)
- 炊飯器に1.と2.、3.のゆで汁、湯を切った4.を加え、ひとまぜして炊く
- 器に盛り、ゴマ塩をふる
掲載
2020年9月号
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