3月から6月の真鯛は、きれいな桜色になるため「桜鯛」と呼ばれています
お茶の香りと、桜鯛、だし汁のおいしさを味わえる一品です
材料・4人分
ご飯2合分、鯛の上身(生食用)1柵、お茶(煎茶)適量
(A)鯛の骨1尾分、昆布5センチメートル
(B)練りごま(市販のもの)大さじ1、しょう油大さじ1、みりん小さじ1、白ごま小さじ2
(C)切り海苔、青ねぎ(小口切り)、白ごま各適量
作り方
- (A)鯛の骨をこんがり焼き、昆布を加え、だし汁を取る
- 鯛の身は薄切りにし、(B)を合わせたもので和える
- ご飯をどんぶりに盛り、2.をのせ、その上に(C)をたっぷりのせる。1.のだし汁をふり掛け、急須で淹れた熱めのお茶をかける
掲載
2015年6月号
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