清水八幡宮大祭

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更新日:2011年3月1日

清水八幡宮大祭

 国道16号線、富士見橋のたもとにあります清水八幡宮の大祭は、毎年5月第3土曜日のころ行われます。小さなお宮と境内(けいだい)ですが、大きな銀杏(いちょう)が目印となります。
 祭神(さいじん)は、清水冠者義高(しみずのかじゃよしたか)で、旭将軍(あさひしょうぐん)といわれた木曽義仲(きそよしなか)嫡子(ちゃくし)です。
 義高は比企郡岩殿山大蔵(いわどのやまおおくら)が生まれ故郷といわれ、7ヶ所の清水を汲んで産湯(うぶゆ)をつかったことから清水冠者、または志水冠者義高と名のったと伝えられています。
 義高は源頼朝(みなもとのよりとも)の命により、入間河原で追手に討ち果たされます。弱冠14歳でした(このとき、奥州道にあります影かくし地蔵の伝説がうまれました)。それを哀れんだ北条政子(ほうじょうまさこ)(ほこら)をたて、供養したのが清水八幡宮のはじまりといわれ、朱塗りの美しい神社で梨原御殿(なしはらごてん)ともいわれました。
 何の罪もない義高が討たれたことを哀れみ、今でも無実の罪などで苦しんでいる人がお参りにくるそうです。また、長野県の木曽から義高を(しの)び毎年お参りにくる人もいるそうです。
 灯籠絵(とうろうえ)もたち並び、初夏の風にさそわれ入間川沿いは賑わいます。そして、お祭につきものの下諏訪囃子(しもすわばやし)が心を豊かにしてくれます。

(広報さやま平成11年5月10日号より)

地図

伝承地
狭山市入間川3丁目35番付近
清水八幡宮

関連項目

社寺

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2953-1111

FAX:04-2954-8671

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