下奥富の広福寺は、竜宮城のような山門があることで有名です。山門は2階建てで、1階の
その山門をくぐると、すぐのところに井戸と梅の木がありますが、伝説によりますと、昔、徳川3代将軍家光公が武蔵野で鷹狩りをしたとき、広福寺におたちよりになったそうです。そのとき、井戸の水でわかしたお茶を召しあがりながら、梅の花の美しさをたいへんにほめられたそうです。その後、ゆかりの井戸のことを「梅の井」といい、梅の木のことを「おことばの梅」と呼び、寺では代々大切にしています。
また、広福寺には、幕末の
そして、弥次さん喜多さんでお馴染みの「
(広報さやま平成10年3月10日号より)
地図
所在地
狭山市大字下奥富844番地
広福寺
関連項目
社寺
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