令和7年狭山市二十歳の集いにおける、入間野中学校代表による「二十歳の主張」を掲載しています。
入間野中学校代表「二十歳の主張」
私が今、20歳を迎えて、この場で皆さんにお伝えしたいのは、
自信を持つことがどれだけ大事なことかということです。
私がまだ中学生のころは、このような大きな壇上に立ってこのような
大勢の前で話す事なんてできなかったと思います。
中学校の壇上に立つだけで震えていた自分がここに立てたのは、自信ができたからです。
滑舌が悪かった自分が、このように喋れています。
今生きていくのに大切なのは、自信だと思います。
自分ならできる、自分にしかできないと思うことが、自信です。
実はこう見えて私は、小学校・中学校と何もできない人間でした。
みんなが言ってるから、親が言ってるからと、自分で行動できない人間でした。
それに気が付いたのは高校の大学受験の時でした。
大学に進学が決まったとき、自分から行動できるようになりたいと考えました。
そして、大学1年生の時に、たくさんの事に挑戦しました。
サークルも勢い余って9個も入ってしまいました。
その中にボランティアサークルがありました。
(ボランティアサークルの)活動で人の前に立ち、みんなを鼓舞したリ、長い文を発表したりしていくうちに、人前で発表することがものすごく楽しくなりました。
その経験を経て人生において自信というのが大切だとわかりました。
その自信があるからこそ、今ここに立てていると考えています。
今、20歳となり、まだまだ自分に対して自信を持ちたい。
もっとたくさんの事に挑戦し、もっともっと自信をつけていきたい。
そんな目標をもってこれからも生きていきたいと考えています
このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 社会教育課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2946-8594
FAX:04-2954-8671
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