令和5年度狭山市二十歳の集いにおける、中央中学校代表による「二十歳の主張」を掲載しています。
中央中学校代表「二十歳の主張」
私はまだ20年しか生きていませんが、生きていく上で大切だと思うことがいくつかあります。
深く考えすぎないこと、頑張りすぎず休みながら生きること、面倒くさいことは極力避けることです。
先々のこと、人間関係のこと、お金のこと、他にも、考えすぎると本当に参ってしまいます。将来のことや生きていくために必要なことを考えたり学んだりすることは大事ですが、思い詰めすぎないように気をつけています。
人は頑張っていると、つい休憩を忘れてしまう生き物です。ですが、身体も心も働かせすぎるといつか壊れてしまうので、可能な限り無理せず生活しています。
私は今まで、極力面倒だと思うことを避け、物事も進路もアルバイトも直感で選んできました。運と環境が良かったのかもしれませんが、結果今の私があるので後悔はしていません。無理に面倒なことをする必要はなく、しなければならない、したいと思った時だけで良いと思います。
私は、今話した3つに加えて、定期的に楽しみをつくるようにすると気持ちが楽になっています。
後にも先にも辛いことはあるでしょうが、幸せなこともあるので、とりあえず気ままに生きています。
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生涯学習部 社会教育課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2946-8594
FAX:04-2954-8671
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