節分のお話

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更新日:2023年2月10日

さやまの昔ばなし※画像をクリックすると、広報さやま2月号「さやまの昔ばなし」に遷移します

北入曽では、冬から春にうつりかわる節分になりますと「としとり」ともいって厄ばらいをします。
豆まきをしながら「福は内」を二回、「鬼は外」を大声で一回叫び、すぐ戸をしめました。
また、年取りの豆を数つぶ井戸に落とし目の病気にかかりませんようにとお願いをしたそうです。
そして不老川の土橋の下で一晩過ごすと年令(とし)をとらないという伝説もあります。
題字・絵・文/池原昭治氏

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企画財政部 広報課

狭山市入間川1丁目23番5号

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