キツネに化かされた話

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更新日:2024年4月10日

※画像をクリックすると、広報さやま4月号「さやまの昔ばなし」に遷移します

昔のお話です。
下水野にすむおじいさんがヤマ(雑木林)へ、クズ(落ち葉など)をとりにいったときのことです。
帰るときにキツネにぶいまわされ(ふりまわされること)道がわからなくなったそうです。
そこで、家の古老がいっていたことをおもいだし「オンドリ」の鳴く声をまねしましたところ、すぐ道がわかり無事に家に帰ることができました。
題字・絵・文/池原昭治氏

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