はねつきうたとななこ帯

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更新日:2021年1月8日

さやまの昔ばなし※画像をクリックすると、広報さやま1月号「さやまの昔ばなし」に遷移します

狭山あたりでは、絹で織った上等な帯を「ななこ帯」といってお正月には「ななこ帯」をしたそうです。
そして「ひとりきな ふたりきな さんにんきたなら よってきな いつきてみても、ななこの帯をヤの字にしめて、しゃれこけいっかんよ…。」と、はねつきうたで遊びます。
羽子板は、お正月に災厄を追い払う縁起物とされ、はねつきは、蚊によってもたらされる病気から子どもだちを守ろうという願いがこめられているものだといわれています。
題字・絵・文/池原昭治氏

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企画財政部 広報課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2935-3765

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