下奥富の大芦にあります「かさもり稲荷さま」は、たいへん霊験あらたかだといわれています。
からだにできました「オデキ」をとりのぞいていただくときは、はじめに泥のダンゴを供えて願かけをします。
そして無事、オデキがとれましたときは、白い米のダンゴを供えるしきたりになっています。
題字・絵・文/池原昭治氏
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